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07.12 Sun
オーダーメイドの椅子のご相談に、応えるべくアレコレと設計を進めては、行き詰まったりする。
簡単にはいかないけど、これが良いというのにたどり着く。

衝動でバババッと作れないのが、今回のような案件の椅子。
基本的に設計図で現実的かどうかを、確かめる要素もあり、収まりの美しい現実を想像していく。

幻想と夢と、構造と素材と、人と、いろんなことが頭の中を巡っているうちは、まとまっていない。

だんだん、やれる最善が見えてくるから不思議。

ただ、それがリーズナブルではなく、必要ないい仕事があっての現実仕様になっているからして、妥協ポイントが探せど見つからないことがあり、そこらへんが、いつも悩ましい。


ただいつも思うのは、携帯電話料金や、日々のガソリン代や、日々の将来の安心するためのはずの保険や、なんだか良くわからない手間のかかる用事だったり、、お安くなりますよっていう営業だったり、なんだか誤魔化されている気がして、生きる質を高めることに向かいたいって思う。


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手入れしながら、おつき合いが続く道具だったり、店だったり、
長く長く残り続け、また行ける、いつまでも変わらず新鮮に存在している、普遍的な何かを探し求めている。
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07.12 Sun
お待たせしていた09チェア。
ようやく完成いたしました。
こだわった布、やっぱりとっても良い感じ。

それと、サイズをアレンジさせて頂いた結果の座り心地が、とても良く、
オリジナルとはまた違う心地よさがあって、素晴らしいな。



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クライントは、名古屋から関東へ引っ越しされているので、新しい部屋へ。
名古屋にいる時に作ったソファーテーブルなど、住む場所が変わっても、家具は人についていくんだなーと。
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07.02 Thu
メンテナンスをした椅子をお届けに。
久しぶりにお住まいにお邪魔させて頂きました。

円柱の建物で、特徴のある間取り。
食卓のサイズは、小ぶりで3人で食事を囲めるようにとご相談でした。

実は家を作るそのずっと前から、
デスクやソファなど家具を作らせて頂いていますので、本当に長いおつきあいです。

3年ほど経過した円卓でお茶を頂きました。
座った瞬間に感じる居心地や、見る方向や囲んだ感じなども含め、とても良く感じました。




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植物と木建具と吹き抜け天井から吊り下げられた照明は、もちろんイサムノグチ。
やさしい明るさと、固すぎない存在感でありながら、とてもモダン。

クライアントは植物が大好な方で、地植えも鉢植えも楽しんでいらっしゃる様子が伝わってきました。
植物も庭も住むことも、手入れはキーワードですね。
空気が良くなり日々が健全に保たれ、愉しいにつながっていきますね。

せっかくの毎日。
日々のルーティンワークを、楽しむところまで極めたいものです。
終わらせることが目標でなく、ルーティンワーク楽しむことでの成長が良いものですね。



出来上がったばかりの円卓

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手入れをしながら、長く愛して頂けそうです。
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07.01 Wed

いよいよ、リネンのクッションが出来上がってきました。
見た目もすごく満足の出来栄えですが、何より寛ぎの姿勢が座りやすいです。

リビングで寝てしまうこともできるなマットも、
フェザーでサラッとした肌触りに。



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そして09チェアのサイズオーダーも出来上がりました。

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座面のファブリックは、ギリギリ最後の最後。滑り込みでなんとか確保のもう手に入らない布。
色味が絶妙で、奇跡のギリギリ確保で本当良かった良かった。
というファブリック。
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06.28 Sun
チェリーのキッチンを進めていく中で、
作り付けのソファづくりも協力させて頂きました。

エル型での配置のソファということでした。
端に余白を設けコーヒーテーブルと一体になったラウンジソファへ。
座りやすいソファとしての寸法を設計させて頂きました。
メープル天板は現場に支給し、必要なボリュームクッションの製作をしました。


中庭に面した窓からは風が抜けていました。
庭にとても近いソファとなり、造作ソファならではの良い心地があります。










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隅のエンド、メープルの天板の収まり。


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くつろぐためのクッションはコットン。

Lounge sofa  / maple oil finish / cotton 3,6M×2.7M
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06.27 Sat
cherry lino kitchen/ W3400mm
black cherry oil finish / SUS / linoleum / ih take

松原さん設計の蒲郡市のお住まい。

松原さん、クライアントさん、工務店の倉田さん、家具の私たちと。
キッチンの打ち合わせも、現実的で、そして夢があって、有意義で。
家具作りをしていながら言うのも変かもしれないが、家具より住まいや暮らし全体を想像することが好きである。
いろんな住まいがあって、家や暮らしに関係することは、本当に面白く感じる。
棚一枚すら、愛おしい。
そこには、愛という前向きな時間が流れていて、いいこともそうでないことも全部、生きる味わいにしていこうっていう気持ちがあって、心軽やかに成長していこうって気持ちが溢れ出ている。





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いい気持ちってなんだろうな。
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06.26 Fri

長さ2000mmほどの下駄箱。




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06.22 Mon
大川さんの住まいに納品に伺いました。 



丁寧に作られた庭を抜け玄関に入る。
 
大谷石の床が、品の良い感触を足からも伝えてくる。
壁は、土が塗られて木造建築の奥ゆかしさを、空気の質とともに香るように感じる。
水楢の床や、栗の窓材など、奇をてらうことないプリミティブな素材の良さが嬉しく感じ、質の良い音楽のように余計なものはいらないと思うほど、深く心が満たされた。

窓というものは、不思議だ。
意識をすれば、いたるところに存在している。
今まで、実にいい窓をたくさん見る機会に恵まれていた。
それは、本当にたくさんの要素が重なって、まるで奇跡のように完全に美しく。
そこに、心が満たされる。




Shoe cabinet / nara soap finish / rattan

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06.21 Sun

今週も お店オープンしています。
金、土、日 11:00~17:00 となります。

今日、21(日)は、夕方から家具の納品を予定しており、
お店の営業を時間は15:00までとさせて頂きます。



下駄箱の納品です。


Shoe cabinet / nara soap finish / rattan

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Shoe cabinet / nara soap finish / rattan




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06.14 Sun
bench / hard maple oil finish / rattan / leather
背中のクッションも出来上がり、いよいよ納品となります。
冬用はチェック柄のウール、夏用はストライプ柄のコットンで作りました。

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bench / hard maple oil finish / rattan / leather
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