03.09 Wed
コンフォートソファの納品に行ってきました。
回り階段での2階への搬入も、アームの部分を取り外して問題なく設置できました。
お子さんが元気で、これからソファが大活躍してくれそうです。
ソファの写真はありません。


数年前に製作させて頂いたメープルのキッチンに再会できました。
どの木も経年変化が楽しみなのですが、とくにメープルは、飴色への変化がとても美しいです。


クライアントからも、「本当に頼んで良かったです〜」と何度も言って下さり、報われた気がしました。
全部無垢材でしっかりキッチンを作ることは、コストも安くはないので、その時は勇気がやはりいることだと思います。
それでも、数年後からやっぱり良かったと確信を持って下さることが、ぼくにはわかっているので、コストを抑えただけのものを作ることがどうしてもできませんが、ぼくのところに依頼をして下さる方は、後々に、コスト以上の確かな存在に満足して下さるので、その頃になって、僕も、ようやく片の力が少し抜けるのでした。

ぼくは、そんなにむずかしいことはしていないです。

昔の職人が丁寧に物を作っていたように、本物の素材を、無理なく家具にしているだけです。
設計やアイデアやセンスは、ぼく独自のものですが、とくに奇抜なことをしようとはせずに、機能や構造に素直になっているだけなのです。



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01.10 Sun
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尾張旭の住宅 
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12.22 Tue
雨の月曜日

kさんのお宅へ、依頼して下さっている家具の打ち合せに行ってきました。
一年前から相談して頂いている、kさんの部屋の家具です。

部屋の正面にあたる部分に置く家具で、とても雰囲気を左右する家具になり、機能面でも悩んできました。
いまいち決定的ないいアイデアが思い付くことなく、一年過ぎてしまい、kさんに時間を作っていただいて会いに行ってきました。

久しぶりでしたので、とても楽しみでした。

kさんも、まったく同じようにその家具について考えてくれたようで、久しぶりに現場で話をしているうちに、すぐに何が必要なことなのか、この空間に何が大事なのかが、ハッキリと見えてきました。

1年考えると、いつの間にか無意識にわかってしまいっていることってあります。


そんなkさんのお宅。

以前作らせて頂いた家具とも再会でき、とてもありがたい気持ちになります。

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友人のさこうゆうこの吹きガラスの作品です。
真鍮製のフックは、友人の杉さんの作品です。

すごく品があって良かったです。うれしくなってしまいました。




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こちらも。ここまでやってくれると気持ちがいいです。

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こちらは、最近kさんがお気に入りの作家さんの花器です。
ぼくも好きです。いつかお話をしてみたいです。


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12.20 Sun
居心地のいい空間


長く作り続けているウッドアームソファ。
今回は、友人の家に納品です。

ボクの家もそうですが、キッチンとリビングとダイニングと仕切りのないワンフロアーの空間の場合、
家具の配置の自由度がある分、なかなかすぐに配置が定まらないことが多いです。

実際の空間は、いくら動線が良く機能的に配置しても、雰囲気よくないと残念です。
居心地の良い空間にできるだけしたいのですが、なかなかむずかしいものです。

家具が揃ってくると、はっきりしてきますので、居心地の良い空間は作りやすくなっていきます。

そのときに、大事になってくるのが家具の大きさで、
ぼくがまず基本として大事にしていることであります。

友人の部屋は、このソファが入ったことによって位置が定まりやすくなり、すごく居心地の良い、いつまでもいたくなる空間になりました。

家具を気に入ってくれること以上に、家具が入った空間が良くなることは、非常にうれしいことなのです。

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12.05 Sat
今年の夏、家具を作らせて頂いた恵那市の住宅。
下駄箱、洗面台、リビングボード、テレビ台、ダイニングテーブルなどをデザインし製作をさせて頂きました。
現場は恵那市の高台。周りはミツバツツジが自生している美しい環境でした。

間もなく建物も完成をするということです。

今日は、椅子の打ち合せでした。
先に作らせて頂いたダイニングテーブルに合わせ、あらためて椅子のご依頼でした。
ちょうど一年前から半年にわったって考え作った、背もたれの曲面を塊から削りだして苦労して創った08チェア。
こちらの椅子を参考に、リクエストにお応えしてお持ちしました。

08チェアは、なかなかの一品です。
作るのには、なかなかの覚悟がいる椅子なので、おそるおそる注文をお受けするという妙な椅子です。
どういう椅子を作ろうかな、、、。


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12.02 Wed
リフォームを引受けさせて頂いた現場。

ご主人自らの壁面の漆喰塗りは、本当に見事です。
おかげで、現場が滞ることなく進行し、すごいです。
このニッチもすごく良くて、これこそクライアントに寄添い現場で決断した結果だと思いました。
ちょっとしたことかもしれませんが、台所の軸になったりしそうな予感。



ボクに、家づくりの相談をされる方は、実はものすごくいて、なぜか住宅の設計依頼も本気なのか冗談なのか、今まで数えきれないほど何度もありました。
ぼくは家具は作れるけど、家は大工じゃないからなあ、、、、、と、インテリアのアドバイスは無償で、そして設計士の方も利害関係もまったくない状態で、紹介をしてきました。たぶん、これからもそうしていくと思います。
それは、ぼくに相談をしてくれた目の前の人が、住まいを良くしたいというぼくと同じ願いを持つ暮らし好きの人達ばかりだったからです。

そんな中で、職人で現場で対応し、考え作っていくリフォームならば、引き受けたほうがいいのかな、、、。
と、だんだん、思ってきました。
だって、そういうことって、手間だしややこしいし、かなりマニアックなので、誰もできることではないのです。
ぼくと同じような作れて考えることのできる職人でないとできないことって、実は現実にはたくさんあって、そういう知恵と技術のバランスや合わせるセンスによって、かなり暮らしの質を上げることができることは確認していました。

自分の家の離れを作った時もそうでしたし、ぼくはいつでも全体も見ているような気がします。
その中で特に得意なことが、無垢の本物の木で家具を作ること(ベニアはまったく不得意)で、あったということです。
全体とは暮らし(家と庭)、細部とはその道具(家具)といったところでしょうか。

やっぱりなにげない日常を良くしたいということは、20年前からまったく変わらない思いなのですが、それがどういう理由かはボク自身はわかりません。

ただ、食器の音が好きだったり、ガラスの窓を磨くことが好きだったり、キッチンという存在が好きだったり、勉強机の1人になる空気が好きだったり、ソファを見ただけで癒されたり、何より床を大事にしたり、、、これは家具作りを始めるずっとずっと前から感じていたことでした。

話が長くなりそうですので、また別の機会にします。







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夕方には、台所の電気工事も終え、キッチンのオーブンも電気が通りました。
今回は、天井照明は壁面寄りに、ダウンライト2ヶ、コーナーに壁面電球を一ヶ設けました。
壁よりに設けて、やはり良かったです。









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そして、念願のミーレの洗濯乾燥機の設置です。
ぼくの家でもまったく同じもの使っているので、クライアントには妻と話をいろいろしてもらいました。
洗濯の機能やミーレの長く使う前提の質の良さや作りには、ぼくの家具作りと共通するものがあります。

とくに、カウンタ−の下に洗濯乾燥機を設置できる(ビルドイン)ので、とっても広くシンプルになります。
その効果はすごくて、空間の質はすごく上がります。

また、明日現場に行きますので、あらためて家具全体のわかる写真は撮影してきたいと思います。




クライアントのご主人は、ぼくと出会ったてから(数年前です)、木工を中心としたもの作りに夢中になり、いつも作った木の器や木の道具を、たくさん見せてくれました。趣味の域を越える完成度のある彫りや、喜びの溢れ出る作品ばかりで、木でモノを作る純粋な楽しさを、逆にボクに教えて下さいました。ぼくもいつか器や彫りモノを楽しみたいと思っています。もちろん趣味で!!
だから、今回リフォームの話を頂いたとき、Oさんならと快く引受けることができました。
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11.27 Fri
洗面台の鏡です。
今回はリフォームということで既存の窓を使えるようにしつつ吊り戸棚をかぶせています。
窓の開け閉めももちろん可能です。
洗面台ということで、鏡を正面に配置するのに吊り戸棚とのせめぎあいでした。
実際、ぼくの家でも、木枠のミラーを天板の上に斜めに立てかけて使っていますので、うまくいく確信はありましたが、やっぱり作る直前に、現場で確認をしたくなりました。
もっと良くできるかもしれないし、ひょっとして、、、。

自宅からミラーを持ち込んで、現場に設置し、一瞬でうまくいったことを確認できました。




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ミラーに廊下の照明が映りこみました。
うれしい瞬間です。
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11.26 Thu
タカシマヤの催事が終わり、工房に戻りすっかり日常に戻りました。数日仕事をあけてしまったので、いろいろと段取りや確認に少し追われました。
午後から半休をとって コロンブックスさん主催の藤森照信氏の講演会に行ってきました。とても有意義な時間を過ごさせて頂き、とても良い刺激を頂きました。ずっと前からファンでしたので、多治見という近くに藤森さんの建築が建つのがとてもうれしいです。
多治見モザイクタイルミュージアムの完成が楽しみ!

タカシマヤの催事中も大工仕事も電気工事もかなりがんばってくれ、予定どおり本日キッチンの取り付けができました。
床の下地から整え、壁も天井の新規でおこしております。電気の配線も水道の配管もとっても奇麗に準備され、とてもスムーズに、キッチンの取り付けを終えることができました。

いよいよ、リフォームも終盤です。



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この空間オリジナルの換気扇が楽しみです。
クライアントと大工とボクで考えた壁のニッチの大きさが、どうなるかとっても楽しみなのも、オーダーメイドのリフォームのいいところですね。
ちなみに天井の高さも低くなっています。
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