11.12 Sun





休日。

車を降りたら、突然4℃で寒くて驚いた。
雪が降るかもって。




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この白い建物かなり気になる。いいなあー。
離れの木窓、白ペンキで塗りたくてちょっとペンキ塗る決断しかねていたんだけど、これ見ちゃって白ペンキ塗るのが楽しみになってしまった。
なんか昔の町医者っぽさっていうのか、大事にされている木建具の最終塗装の姿なのかな。


建物際の立木の幹がまたいいんだけどね^。


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裏庭の感じもさらに気になる。木立の間とか、敷地のほどほどの手入れの感じとか、いいなー。
あの木のすかすかのフェンスもいいなー。






池でボード乗りました。
長女が漕いで、僕はしぶきをかぶりべちゃべちゃ。

鴨が、すごくかわいくてかわいくて。
うちの猫とそっくりなのがいて、声をあわせて呼んじゃいました。
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この建物を見たくて、また来てしまいました。
弁柄?で塗られた赤の木壁や木建具は、もう最高にいい感じ。



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窓越しからのジロジロが最近多いような。
いや、窓が好き。

手が届きそうで届かない距離感も好きなんだよね。







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夜の木立の中の開けっぴろげの建物は、最高だなあ。

派手なものはないけど、やっぱりすごくいい気持ちになって、これからのヒントがいっぱいあって、何もないけど素晴らしい。
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10.09 Mon
chair 01 から 心の引き出し

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2000年を迎えたとき、とてもフレッシュでなにか新しいことが始まるようなとてもハッピーな気持ちになりました。

それからあっと言う間に17年も過ぎました。
まだ僕が20代で、それこそ今思えば若かったんでしょう。
ただ、成長や学びは同じ同一線状にあるせいか、その頃のままでいるような気がして17年も過ぎたのかな?っていうぐらいにしか思えないのが正直なところです。

30代の頃は、デザイン科の家具作りの講師を勤めていました。家具工房をしながらですので、週に1日ですが、10年間ほど、20代の若者たちを前に、彼らの成長や汗をかく姿に、情熱をぶつけていたように思います。出席を読み上げ課題を考えていたのが懐かしく思い出され、情熱を注げたうちに身を引いたせいか、一人一人話したことを温かく思い出すことができます。

講師としてまごつきながらも育てるという立場を自覚しだした2000年。
工房で仕事をしながらも出会いの場はなく、今のようにSNSもインターネット人口さえもままならない、情報も自分の足で見つけていた時代に、港の倉庫で作品展をしたのでした。

芸術活動への活用ということだったと思いますが芸術倉庫という名で募集があり、なんとか審査を通過し(通過してしまった〜汗)ました。
今はもうないと思いますが、巨大な元穀物倉庫で、天井は6メーターあり、コンクリート造の無機質な異空間は、傷や汚れは美しく温かく感じ、また西の方角には、大きく開く鉄扉があり夕方には綺麗なトーンの空しか見えなくて、港の倉庫をより一層、幻想的でやさしい場に包んでくれました。

僕の引き出しの中から、宮嶋くん「黄昏時って、姿が見えづらくなる頃の時間帯で、あん『あなたは』は誰ですか?時っていうとこから来てるんだよ」って そんな言葉を残してくれた人のことを思い出し、感じるってことの嬉しさや、曖昧で日常の線がひとときだけど消える美しい時なのかも、、、と、、。

まあ、一人なので思考も想像も無限で自由。


そんな奇跡のような場で、作品展をするという決意は、僕の大きな希望となり、この01chair を形にすることができたのでした。

港に陽が落ちる頃、巨大な倉庫に儚げに確かに在る家具を見て、これから始まるいろんなことを一気に「大丈夫」と思えたのでした。




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10.07 Sat






納品を待つばかりのイタヤカエデのダイニングテーブル。
間もなく引っ越された東京に納品に伺います。



ずっと前に僕が作ったカエデのダイニングテーブルがあって、それは、たくさんの人と話しをしてきた特別なテーブル。
形は角。
名前をつけるのが苦手で、番号だったり分かりやすい名前をつけてきたことを思い起こす。

とてもシンプルな形だからこそ、そのまま作り手が出る仕事、これしかないというぐらい納得いくまで向き合って、ドキドキときめく気持ちの中でスッと作ったテーブル。

その気持ちをひとつ形にするならと完成(完結)したのが、出会いから4年後の、お店オープンするべく奮闘している中でした。



カエデの木に魅了され付き合いが始まったのは、僕が独立して1年目ごろの事で、仕上げたカエデを前にし、夜の静かな無限のような時間の中、ただただ眺めていたのを思い出します。
雨の音と昼間の温かな日差しは、僕のものづくりの夢をより一層膨らませてくれました。


たくさんの人と出会い、育ててもらいました。
家具を作りながら、木の美しさや物の価値を知ることはもちろんそうですが、むしろ、人の持つ生命力に気づかされてきました。
人が前に進もうとするときに、エールを送れるようにとびきりの家具を作りたい。


これからもオープンマインドで人に会い、
僕の見た希望や美しいなと感じた瞬間を、ひとつひとつ形にしていきたいと思っています。


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09.06 Wed
日本伝統の鉋を使い、指や手のひらの感覚を頼りに、木の削っていく。

それは機械で作ることとは、いろいろな違いがあると思うんですよね。





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自然の木なので、美しいと思う表情 や 心地よいと思う肌触り や なんかいいな って思う感覚は結構頼りになると思うんですよね。

22年、木を触り家具を考えて作ってきて思うことですが、職業としては作ることに必要な技術や想像力はもちろんなのかもしれませんが、ワクワクするような気持ちを胸に、手や心で作っていくと本当に想像以上のものが出来上がっていくというなんだか温かい話が結局のところあるということ。

ものづくりが好きな人は、好きな理由なんて結局本当のところ見つからないぐらいに根で好きなんだと思うのです。


クラスに一人はいたじゃないですか、そういう子。
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08.14 Mon
提灯




盆踊り。
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06.06 Tue


先日、夕方から打ち合わせにクライアント宅へ。


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大切な人の本を、時間を超えいっしょに眺めているような気持ちでした。
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06.05 Mon
20代の頃から常々思っていたことがある。
それは過ぎ去っていく時間に対しての抵抗というべきか、時間という感覚から自由になりたい、もしくは一体になりたいという若さゆえの精一杯の究極の夢だったのかもしれないのだが、
「時間を超えたい」と思い続けている。
超えたいという言葉の大きさとは裏腹に僕の生命活動時間の大半は物作り中心で、寝ている間ですらそうだったのかもしれない。
だから、自由は不自由でもあるけど、たまに時間を超えるような感動や出来事に出会えることもあった。

時間を超えたいと思いつつも、まずは自分の信じたものと一体になりきることしてきたのだと思った。



そして僕の日々そのものである物作りのシンプルな立ち位置としての職人の世界では、古い技が現代の技をすでに超えていることはよくあるわけで、温故知新のような古き良き時代や技にロマンを抱くことは多分にある。

不思議だが、見たこともない風景や会ったこともない人たちに、希望を持つことは多い。
素材をそのものを人の力でこれからの物(家具)を生むことの凄さみたいなものをダイレクトに感じていた。
1999年に独立をしたてに下駄箱を相談してくれたクライアントから始まり、
人々と日々が連続して今日までつながっている。

人と会い、家具が生まれる。

会ってすぐに生まれることもあるが、時間を超え10年15年と必要な時間を経て、生まれることもある。
家具の完成は新しい日々の始まりであるし、過去と未来をつなげる合図でもある。



2009年に作品展を開いた。
デザイナーズウィークに参加する形であったものの、僕自身の人生にはその時ほど魂が揺さぶられていたことはなく、作り手として発信するしかなかった。
過去と未来をつなげる覚悟として。

「感覚の記憶」ということをテーマにする以外考えられなかった。
原風景のように、感覚は深くつながっていく。
今見ているものは過去になるけど、感覚は体の中で何千回と再構築され続け生き続ける。
それは
頬をなでる風、触れた体温、子供の頃を思い起こさせるような香り、、、手のひらや体の五感に染み込むような感覚。


忘れない記憶を温かいものにしていきたい。

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03.10 Fri


おっ桜が咲いてる!
と思ったら、
近くで見ると、幹の佇まいが違うし、
梅っぽいけど違うし、桜でもないし、、、何かと思ったら、あんずだそうです。



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この畑にしばらくいました。
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03.06 Mon
なるようになっていく。

納品前のテーブルや最近作った窓の折れ戸や、15年ほど前に作ったチェストやもっともっと何十年も前からあった床。
そして最近補修をした時代も不明なフランスの椅子。
そういった時間がいいかげんに混ざり、心地よい場へといつの間にかなっていて、1日1日がつながっていることを、お茶を飲んでいるとき、肩の力が抜けたときに、何気に思ったりする。

客観的に過去を振り返るような落ち着きとともに。

そして新たな今日も、未来を見据えている。




ものを作ることの衝動や嬉しさは 黄昏の中にも同時にあるが、いつも人とのつながりを願っている。
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02.14 Tue





空はどこで見てもいいもんだなあ。
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