08.19 Thu


寄り道をして、木に登っている櫻井くんに会いに行ってきました。
カシノナガキクイムシの被害にあった木を切っています。
薬を注入して殺菌などを施して、なんとかくい止めている木がすぐ隣にあり、生々しい光景でした、、。

それにしても、木に登って枝を切り落としている光景は、想像どうり想像以上でした。
何でも、現場で感じるに限ります。


この林も、元は薪や炭を生産するための薪炭林だったそうです。
薪炭林を調べてみるととても興味深い世界があります。
「森林を育てること」と「薪炭林を利用すること」は繋がっていることが分かってきます。
私も、まだまだ第三者的な立場です。

切り落とした木で薪を作りたいと思っていますが、
子育て世代の私が、休みの時間から捻出して薪を作る事は、どういう事か自分なりに考えています。

単純に、とても大変そうです。
相当な労力と時間と場所必要です。

そして、それを楽しくやれる工夫が何より欠かせないと思いました。


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08.18 Wed


完成した円卓です。

繊細さと同時に、大きな木ならではの深みがあります。

素材の個性そのままがストレートに家具の空気感に繋がります。

作る物や使う相手によって、私の目指すイメージが違います。


だから、素材の吟味には、できるだけこだわっています。

他にこだわっている事が、手触りや肌触りです。

目を閉じて触れた時に、感じることを大切にしています。

すると、心が喜んでくれます。

服であれば着心地といったところ。



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08.17 Tue
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積乱雲

今日も猛暑でした。
お盆休み中の涼しさが嘘みたいです。

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この暑さですが、ハギは平気みたいです。

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08.16 Mon


今日は、暑かったです!
また、猛暑です~。

夕方、ピザを作りました。
私は、トマトが大好きです!!味も形も好きなのです。スライスした切断面は、最高に素敵です。

料理に詳しくない私は、よく熟した冷えたそのままのトマト以外で、トマト料理っていうと、パスタかピザになります。
レシピを見るのが、嫌いな私は失敗が多いです。
とくに基礎知識も何もないので、オーブン料理とかはよくわかりません。
唯一、私の得意なのは、ソテーです。
火加減をコントロールできるからだと思います。

料理は、僕には無理だと思いますが、オーブン料理やスモークの達人になりたいです。
だから、まずは、道具を作らないと、、。


で、ピザですが
美味しいお店のようにはいきませんが、とても楽しく出来ました。


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08.14 Sat


コナラの木。どんぐりの木。

何年もかけ育った木が、なんと数週間で、死んでしまうという悲しいことが起こっているらしいです。
私も、知人から話を聞いて、知ってはいましたけども、他人ごとでした。

で、先日、庭師の桜井くんとSさんとの話の中で、ものすごくリアルに感じたのは、
「元気だった木が、数週間で、みるみる枯れていく」という言葉だった。
Sさんは、自宅から見えるコナラの枯れて行く様を、よ~く知っているようでした。
一気に枯れて行く、、。
それは生命の活動停止ということ。
どうして?
カシノナガキクイムシ被害ということ。

カシノナガキクイムシは、木に巣を作る。そして木の生命線である導管を破壊する。そして導管から水を吸い上げる事ができなくなり、枯れ、死ぬ。

問題は、カシノナガキクイムシが何故にそこまで増えたかという事。
理由確実ではないものの、最近になってようやく分かってきたみたいです。
数年前までは、温暖化の影響で、カシノナガキクイムシが越冬し、数が増え、巣が増え、、、。
と、私も聞いていた。

最近の見解では、
木を切らないので、巣が増えすぎた。
という事らしい。

化石燃料が主である現代では、薪にするために木を切ることも少ない。

人と自然が共存するには、持ちつ持たれつの関係でいるのが良いという事なのでしょう。

さらに、木で炭を作り、それを土に還すのが、一番良いと聞きました。


私の住む名古屋市の北東にあたる守山区には、大きな森があり、大きな山があります。
小幡緑地公園、森林公園、東谷山(名古屋で一番高い山)、そして定光寺、瀬戸に続きます。

ビオトープという言葉が軽く感じられるくらい、自然な循環が続いているのかと期待していましたが、
その被害が広がり続けるなら、そうではないという事になります。


どうしたら、良いのでしょう?
私なりに、ちょっと考え始めてみたいと思います。
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08.11 Wed


今日は、雨が降りそうで、降らない日でした。
そんな中、お出かけです。

お盆休みの栄町は、いつもより人が少なくて良いです。
目的地は、アップルストア。
妻がiPadを使いたいという事で、なんだか楽しそうです。
姉ちびも、元気にはしゃいでいました。
最近、お店で棚を発見すると、お約束的に「かくれんぼ」を始め出します。しかも「大声で」
親として、状況を説明し、我慢させるのは、なかなか大変です。

妹ちびは、ベビーカーなので、段差や通路の広さなどを意識して、私が押して行きます。
いつまでこの状況が続くのかわかりませんが、文句を言わずに、慣れてやろうと思っています。
最近は、姉ちびが押してくれるので、もっと大変ですが、気持ちは楽になります。

そして、3GなしのiPadを購入しました。確かに、妻にはパソコンより、iPadがちょうど良いかも。

使用感はiphoneと、とても似ているのですが、最初に電源を入れアプリを起動させた時には、「すげ~でかい~!!」、って、姉ちびと声を出して感激しました。

ホント、面白い道具です。

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08.08 Sun
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前から気になっていた事がありました。工房の扉のハンドルが「イマイチ心地よくないなあ~」と。
それでも、ずば抜けてかっこよければそれでもいいのですが、気になっていました。

そこで、ふと思い立ち、突然、籘を巻いてみました。

ソフトになって、良い感じです。
ベースのスチールの鈍い感じとの相性もよく、いつか家具に使ってみたいです。


さて、
残暑のきびしい折ですが、私の工房も、明日から一週間、お盆休みを頂きます。
今年は、まだまだ暑さが続きそうですが、どうぞ、涼しくお過ごしになって下さいませ。

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08.07 Sat


木フレームの相談を頂きました。

陶板に植物画が描かれています。
主役はクライアントの作品ですので、悩みそうです。

植物によって、感じ方が違いますので、フレームもそれぞれ悩みそうです。
私のできる限りの感覚で「かたち」にしたいと思います。

偶然にも庭師の桜井君が顔を出しに来てくれまして、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

彼から聞いた今現実に起こっている生態系の衝撃的な話があります。
それは、あらためて紹介したいと思います!


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08.05 Thu


編み上がりました!チェリーで作ったスツールです。
その雰囲気にとっても感動しました。予想どうりでもあるし、それ以上とも言えます。
もう、すごいです!! 現実にあることに泣けちゃいます(笑)。

今回は、私の手編みではありません。
籘の職人さんにお願い致しました。

自ら編むのには、理由があります。
それは、籘を編む仕事と木工が入り乱れたような場合です。
そういうような丁寧な時間で作っていく椅子も今後はチャレンジしていきます。

そのために、先日パズルを解いた編み方が、これです。
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この編み方が、いろいろと応用ができると確信しています。
私も、自分で編んで悩んだからこそ理解できた部分が多いです。

それが理解できると、編み方は選択するものでなく、自然とそういう編み方に辿り着くことがよ~く分かりました。
確実に、人の手でしか編めません。しかも一つ一つ。

機械が人間の真似をして作ったそれっぽい物が、多い世の中ですが、流石に、真似できないと思います。

人間の顔をした機械もいます(寂)。

私には、どちらも、もう要らないです。人は人らしく、悩みながら、汗をかけばいいと思います。


革も、籘も、木もそうです。
実物は、写真の何倍も、味わい深く、個性があります。
だって本物ですから。


時間を超えて、敬愛する家具職人たちと、対話しているような気分です。

本当に、ありがとうございました。
この希望を、世のニーズに屈しないように、がんばって繋げていきたいと思います!!


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08.04 Wed
暑い日が続きます、、。

そんな中、今日も打ち合わせをしました。
来春に完成のお宅のキッチンの打ち合わせです。
私としては、とてもどんな建築が出来るのかとても楽しみにしています。



私は「家」が大好きです。それは、小さい頃からだから、理由はよくわかりません。
その構造というよりは、そこで営まれる「暮らし」、「時間」に、とても価値を感じます。

案外、僕は建築自体に、絶対的なこだわりがある訳でもないのかもしれません。
ただ、その場を好きでいたいとは思います。
そこで、ないものねだりするのではなく、良くしようと考えたりします。

じゃあ、私の言う「良い」は何?という事ですが、
その答えはとてもシンプルです。

毎日の暮らしを大切にしていく事です。


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