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12.31 Fri
今さっき、とてもうれしいメールが届きました。

家を建てたい人と、家を設計する人を、紹介していました。
僕の紹介の仕方は、一期一会、この人だと信じて紹介をさせて頂くので、
ずっと気になっていましたし、縁が実りそうで、、本当にうれしいです!!
鳥肌です。
いや~うれしい。がんばろう、ほんとがんばろう。いい家になると思う。

気づくと大晦日でした。

いろいろと悩んで葛藤も多かったですが、いい年だったなあ~。
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12.30 Thu
大事なことは
忘れたりしないように
どこかで拾った
紙切れに書いておこう♪

くるり太陽のブルースの歌いだし。
ふと、思い立ってパソコンを立ち上げながら、いつも頭の中で聴こえる歌。

とくにこの年末のここ数日、家族の用事で忙しかった。
それでも、朝目が覚め、ボ~している時に、「そうだそういうことだ」とわかったことがあるのだが、忘れた。
大事なことだったような気がするけど、忘れる。

言葉は覚えているのだけど、その気持ちが追いつかない。
だから、言葉をつづったところで、ずれる。

ツイッター?のほうが、むしろあの歌のような紙切れに近いのかも。
うん、なんか興味が出て来た。




で、ついさっき考えていたこと。
理想の話ではなく、ありのままの自分で生きていくことを、考えている。
というと変に聞こえるかもしれないけど、
今、住んでいる家は、仮の住まいでもないし、ぼくの暮らしの本当の姿。
理想でもなくそのまま。

そして家族もそうだ。

家族との暮らしの中で、追いついてこないことはいろいろある。
ハッキリと書けないが、イメージだけ言うと、「自然の中で家具を作りたい」
ここでいう自然というには、いろんな意味がある。

ソローのように森の中で、家具を作りたいというのもある。
妻や家族とともに、暮らしその中に家具づくりがある。
理想の架空の家具でないし、その生きるという暮らしの中で、生まれてくる感情を大事に、暮らしの道具を考えている。
今でも、考えているというのもちょっと違って、なんというか、、、もっと肩の力が抜けた状態でようやくわかるようなこと。理想でないし、気張らない。でも品はある。なんの品かというとわからないが、あえて言うなら尊重。
例えば、目の見えない人が使う家具には、美しさは必要はないのでしょうか。
目の見えない人は、自分の姿を確認することができないから、自分自身のために着飾ったりすることは無意味でしょうか。
きれいごとでなく、現実のこととして、僕はそこに人の美しさがあるとわかりました。
本当のことは、歌の中にある♪ というような、、、。

見えないことを見て、聞こえないことに耳をかたむける。

美しいと感じる気持ちを諦めなてはいけないし、馬鹿にしてはいけない。

青春時代の不器用な想いは、結果は伴わないけど美しいし、
感情の揺れや悲しみや怒りさえも、乗り越えれる日がくるかもしれないし、
現に、時を重ねた分、強くなっていく。

強くなっていくことと、麻痺していくことは違って、そこには、温かみの違いがある。

暖かみは血であり、生きるということである。


生きる事を問うと、思い出づくりが大切なことに気づく。

「自然の中で家具を作る」ということの自然さに既に僕はいるのだけれど、環境が追いつかないといった感じ。
だから、理想でない。
むしろとても自然なこと。


クリスマスに、おもちゃデジカメを5歳の長女にプレゼントした。

拾った紙切れのように、今、気づいたことを、何かに残して欲しいと思った。
絵でもいいし、歌でもいいし、写真でもいい。
なんでもいい。
今を精一杯、生きてほしい。

いやいや、子供は、今を生きる達人だったな。




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12.25 Sat
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そば殻のまくらが、ついに完成しました。
腰のある柔らかさは、やはり絶品です!

耳もとで聞こえるかすかなそば音が、じつにいい。

これで、このイージーチェア(安楽椅子)は、完成となります。
近々、オリジナルの家具に加わえたいと思います!


それから、今日で年内の仕事は終わりになります。
明日から、1/4まで冬期休暇に入らせて頂きます。

今年一年、ブログを見て下さった方、ありがとうございました。



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12.25 Sat
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お店の入り口には、ちょっとした庭にようなエントランスがあります。
そこは、風が舞込む場所みたいで、よく、つむじ風が吹いています。

時に、こんな枝葉も、風にのって運ばれてきます。

そういう出来事を、拾い味わっていきたいです。

何気なく気張らず。
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12.24 Fri

このテーブルは、工房が好きなのか、よく戻ってきてくれた。と思ったりする。
理由はともかくとして、そういう運命だったのかなあ~って思えたりすると、意味を感じてしまう。

おかげで、思い出の深さは増すばかり。

家具って物だけど、それを使うのは人。
だから、人と暮らしの間にあって、人肌に近い存在。
まして私の物作りは、人の心や気持ちに深く寄添っていけるような暮らしの道具を作ることが目的なので、物の心を大切にしたい。
だから、思い出はプラスになると思う。

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12.23 Thu
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やっと現実の物になりました。
イメージから、こうやって現実の家具となると、とてもうれしいです。
うまい言葉で説明できないですが、「すごくかっこいい」です。
この野生さと枯れ感が、たまりません。
そして得意の繊細なディテールが、ほんと活かされています。
こちらは、木の脚のタイプです。
微妙な技と感覚によって出来上がっていますので、現物を感じて頂きたいところですが、間もなく納品致します。


そしてこちらは、鉄の脚のタイプです。

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そしてこちらは、鉄の脚のタイプです。
まだ鉄の部分をどこまで仕上げないか悩んでいます。
木部もそうですが、どこまで「仕上げないか」そしてどこまディテールを突き詰めていくかが、不思議と神聖な気持ちで考えれるので、心が洗われるようでありがたいです。

何もしないことをする

心が澄んでいないとできないことのように感じてます。


金属の脚のタイプは、来年の春頃に納品を予定しています。

ショールーム用にも、製作致しておりますので、見て感じて頂ける日も遠くはありません。
不思議な魅力のある家具ですので、楽しみにしていて下さい。

もともと、私がいつ頃からかわかりませんが、浮かんできていた家具を、形にしたものです。
それを、縁あってクライアントに恵まれ、こうやって作ることが出来ました。

考えると、歩んできた道のりは、不必要だったと外せる出来事は何一つなかった、
と、感動してしまいます。


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12.23 Thu
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01チェアがなかなか良いということに、あらためて再認識しています。
というのも、10年以上使っている私の感想もそうですが、やはり、使って頂いている方の評価から、そう思うのでした。

いろいろと、椅子を作っては使っては、そんな日々を過ごしていますが、
生涯にわたってその個性を楽しめる椅子ってそんなにたくさんの種類は、生み出せないと思うのでした。

来年も、作りたいチャレンジしたい椅子はあります。
その椅子が、納得できる物になるのは、相当の思いと労力が必要です。
普遍の定番に結果的になっていくようなスタンスで、これからもがんばりたいと思います。


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12.20 Mon

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12.19 Sun
午後は、お店にお客さんが、ちらほら来てくれました。

今日は、ドレッサーを依頼頂きました。

めったに混雑することはないのですが、相談や依頼をしたくて来てくれる人が多いので、内容は濃いです。

最近は、かたまることもなく、分散することもなく、立て続けに、家具の相談や依頼を頂いております。
私を信頼して頂いたからには、精一杯、良い結果を出せるように、がんばりたいと思います。
感動できる物までにしたいです。

来年の春すぎまで、予約はつまってきておりますが、まだまだ、何を提案するかを考えなくては何も始まりませんから、そこは、とっても大切で外せないことでもあります。

量ではなく、質や密度が大切だと思っていますし、良い結果を出すのが、一番の優先する仕事だと思っていますから、イマジネーションのかけらを集め、少しづつ構築しています。

不思議と、想像は全部つながっていますので、イマジネーションの質は分散することなく、むしろ活発になっていくのが、わかります。
ようするに、暖まっている何かを冷まさないでいられるというような事だと思います。



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12.19 Sun


今日は朝に納品に行ってきました。
あの円卓です。
「予想以上良いです」と言って頂けましたので、よかったです。
実際、かなりいい雰囲気なので、家具というカテゴリーが窮屈です。
もちろん、実用品ですから、機能的なサイズですし、使いやすさも考えてあります。


このテーブルを使っていく日々が、少しドラマチックになって、何かの気づきや喜びを重ねていけるならば、いい家具を作れたということになります。

だから、その真価がわかるのは、これからです。

また、お会いできる日を楽しみにしています。
またのチャレンジを心待ちしております。
ありがとうございました。


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