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02.18 Tue






これは革。
椅子やソファなど大きく質の良い部分を優先して取った残りの部分。
余った部分ではない。かといって大きいものに使えない。
ペンケースを作ってもらったり、少しづつ大事に使っている。
その中で、
小さくても質の良い部分を集めて、いつか作りたい家具があった。

日常の道具の中に、芸術や情緒を見出すなら、それは誠実で綿密な仕事ぶりにあるのかもしれない。
不均一な自然素材に、何かしてやろうとかもっと良いデザインで良くしてやろうとか、そんなことをしても悪くなるだけなのかもしれない。
素材に逆らうことのなく楽しんで、誠実で精一杯の良い仕事をする。




最近、よく考えている。

ぼくは家具を売りたいのでなく、いい職人仕事をしたいということがわかってきた。
しかもいい素材でだ。

形の美しさ、存在の普遍さ、が備わってないと作る気にもなれないというようなことだ。
だから、ひとつひとつ作るということは、簡単なことではないのだけれど、
作りたい意欲というものを、原動力に動いていて、そもそも意味や目的などないのかもしれない。


ゼロから作るというのは、花を咲かせるようなもので、
咲いてしまえば、そこをゴールとして、また気持ちはゼロの日になる。
もちろん、木はそこから家具として命が始まる訳で、そこから使い手との日々が始まる。
あくまでも創作のエネルギーとして。

ゼロがあるから、また花を見たく、また作る。

だから、ぼくは美しいものに憧れる、種まきファーマーズ系クラフトマンやアルチザンなのだろう。


それでいい。





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02.17 Mon


取材があるとこうやって刷り上がったものを、いち早く頂けるので、
刷りたて感がうれしいです。

ホームページのNEWS 数年ぶりに更新しました。
newsが数年ぶりってどうなの、、と反省。
今は、おもに掲載誌の紹介となっておりますが、
順に ホームページも見直して参ります。

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02.16 Sun


先日郵送させて頂いた方には、先にご案内をさせて頂いておりますが、
3/1より お店の営業日が変わります。

金曜 と 土曜 AM10~PM5
と させて頂きます。

クラフトマンとしてできること、生活の質の向上につながるように夢を描いております。




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はがき 1枚の重み 信頼を頂いているクライアントへの敬意をこめて。


holly wood buddy を設立し15週年記念の春となります。

曲げたことやこびたことが嫌いで、芯の通った仕事の日々を私なりに歩んで参りました。
オリジナルの生き方は、常に自分自身の問題で他者との比較は無意味でありました。
モノに隠された芯の部分がとても大切でありました。

おそらく今までに出会ったクライアントとの共有の時間の中で、表面のカジュアルなものの背景をつつむ「生きること」そのものにいつも感動をし、心をふるわせていました。

クライアントに励まされた日々があり、今日があります。

今後、
時代を越え受け継がれる質の良い道具を作れるよう 自分自身がクリアーになる努力して参ります。








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02.15 Sat
夕日が見える頃には、やるべきことを終え、ひとときの達成感を味わう。

やるべきことを、やらないと日常は滞る。



次女がデイサービスから帰ってくる5分前。

メールチェックして、頂いたメールにほっこりしたり、励まされたり、やる気をもらったり。



帰ってきたら、風呂にゆっくりいれてやろうと思う。

風呂あがってから、いつもほほえんでいるんだよな。

きっもちいいんだろうなあ。

いいものは、いい。









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今頃、長女はチョコレート大作戦中。
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02.15 Sat
昨日の朝

長女が5時ぐらいに目覚ましを3機ほど仕込むので、やけに早起きになっているこの頃。

カーテンを空けると、雪ならではのコラボレーションにドキッとした。




天気に左右される生活っていうのも、どうかと思うけど、多少はあってもいいのかもね。

 

スッタッフの募集のなかで、意を決っして会いにきてくれるだけでも、すごいと思った。

ありがとう。






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02.14 Fri


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この冬も、家族とともにいる。


今日は、バレンタインデーで、キッチンからチョコの香りがほのかにするわけだ。

おやすみ。
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02.13 Thu
家具がいろいろと形になってきました。


飾り棚。
素材そのものの色であるこの状態はとても美しいと思う。それはガラス越しに見る非現実の世界のようだがほのかに素材の香りがしてリアル。とても神秘的であるし、生まれたてのこの瞬間。これを見れるのは、ボクたちだけの特権。
今回の家具はオイル塗ってしっとり濃くしていく。

取手が悩むところだ。




完成した家具は工房から出す。
けじめだからね。


そこで数週間、まれに数ヶ月 なじませる。

少し冷静になって、どういうことなのか、何を作ったのか、対話するのに良い。



好きでしょうがない気持ちで入り込んでいくと
毎回発見があって、必ずより良くなる。


だから、納得もいかぬまま違和感を飲み込んで、ピリオドをうつことはない。
もう少し先の自分を信じて、きっとわかるはずだから、わかるまで何もしないでおくことも大切である。

これもクライアントの理解があってのこと。

そのことを、よく理解しているつもり。



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だけに、良くしたい。

それは、ボクたちに与えられた試練であり、洗練への道なのかもしれない。


自分の手で作るということは、突然の飛躍はなく、
情熱を温め続け、謙虚にひたむきに向き合うしかないようで、



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全部は、明日につながっていくから。


過去は過去。

大切なのはいつもこれからだ。
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02.12 Wed


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02.12 Wed


今日は、ほぼ一日を材料の仕入れに費やした。

物がないのもある。
経済とは、いろんな影響があるものだ。


売るためだけに、木を商品にして、無垢材を消費しているメーカーは、はやく飽きてくれないかな。
商品で勝負するならいっそ均一なベニアでカッシーナのようにプライドを持ってやってくれれば納得もいく。


木を削るってことは、たいへんなことで、木のパワーとの勝負みたいなものがあって、調和みたいなものを見つけれたときに、ようやくモノになったと納得させてもらえるぐらい。
もっと神聖なものなんだ。

ボク自身が、できているとは言わないが、
美しい鋼でできあがった刃物のように、普遍的な美しい家具を目指したいと思っているし、人生をかけたいと思っている。
一生かけてもおしくない木と家具だ。











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02.11 Tue

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手作りのケーキを、次女の友達のお母さんから頂いきました。
クオリティー高くって、驚きです。
ごちそうさまでした。
やさしい気持ちは伝達していきますねえ。

ぼくも家具だけに限らず、やさしい気持ちを伝えれるようになりたいです。

おかげで、
昨晩、ほんの一時の時間ですが、香しい時間を過ごせました。


そうそう、
ずーとしゃべってる長女に、
「ちょっと10分静かにしとって!」と言ったら
「3分でいい?」
と言いかえされまして、まったくまいりました。


漏電ブレーカーがとんで、真っ暗になり、
薪ストーブの前で電気を立ち上げ復旧し、一息ついていると、
「そうだ、こんどの土曜日電気を使わずに過ごそー」と長女が何やらトキメキまして、
その後、いろいろ提案をされ、
「TVはダメ、料理はピザをストーブで作って、携帯は特別に電話でるだけならokで、、、ね!ね!いいね〜そうしよー」
と強引に、計画をされていきます。

ソーラーパネルの話を家内としていたら、
横から「ソーラー、やだー。だって変だもん、屋根にへんじゃーん!」断言。興味あんの?

電気嫌い?DSできなくなるよ〜。

いや、そういうことじゃないな。
子供の気持ちはもっとシンプルだ。
きっと、もっとロマンチックなことだろう。

そう考えたら、なんかすっごいいい感じだ。

長女が5歳ぐらいの時、よく二人だけの夜があった。
妻と次女が、ずっと入院していたからなんだけど、結構それは辛いとか悲しいとかそういう思い出はなくて、
ただ、ぼくも彼女も、あの頃の思い出の強い部分でいえば、
よく庭に出て、星をみながらお菓子を食べたよねっていうことや、車での帰り道に、富士山と夕空がダイナミックできれいでやさしくて、とかそういうことなんだよね。

だから、経済性や得かどうかや、勝っているかどうかや、みんなはどうかとか、どーでもよくって。
一番星は、なんていったって見つけた訳で。

そういうことなんだよ。




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