10.11 Sat

2014100902.jpg


2014100901.jpg










完成したオリジナルの03ソファです。愛媛県のクライアントからご依頼頂いた ソファです。
今回はオリジナルで鞣した黒染めのヌメ革です。クライアントは住宅の設計をされていらっしゃる方で、迷いのない決断がとてもうれしく感じました。







trackback (0) | comment (0) | furniture
10.10 Fri
日進市にお住まいのクライアントが、長く使って頂いている椅子を4脚、工房に持ち込んでくださった年期の入ったものです。

以前作ったカウンタ−チェアです。

歳月はながれ家族も成長し、ダイニングテーブルをご依頼頂きました。

カウンタ−チェアは、脚をカットして、420mmの座面高さにします。
カウンタ−チェアの下部ののヌキも、そんなこともあるかもしれないと思って、カットできる高さにしておいて良かったです。

作るとき、ぼくはいろいろ考えています。


2014101001.jpg

カットした場合の椅子のバランスも考えていたのを思い出しました。





生活によって、いつのまにか磨かれた木肌。


2014101002.jpg

確かなものを確認できて、本当にありがたい気持ちになりました。


2014101003.jpg


15年前に作ったチェリー材は、ご夫婦のもの。新築されたときから始まりました。
その後、10年前に胡桃材で、そして5年前に同じく胡桃材で作った椅子は、2人のおこさんのもの。

trackback (0) | comment (0) | alternative
10.10 Fri
フルオーダーのベッドです。

数年前に、お住まいを新築されたクライアント。
その頃から途切れる事なく、ひとつづつ家具をご相談頂いて、半年に一度はお会いしており、
僕自身の住まいのように生活のシーンを思い浮かべることができます。

もちろん、全ては把握できませんが、この家具が加わったときのうれしさは想像できます。

気になっていた搬入も原寸型のベニアで、実際に搬入確認をしクリアーしております。


2014100908.jpg

だいたいの形になってきました。

trackback (0) | comment (0) | factory
10.10 Fri
完成したeazychair

オリジナルのeazychairのセミオーダーです。

オリジナルサイズより、背が5センチ伸ばしご依頼頂きました。
よりハイバックになっております。
羽毛のクッションカバーとそば殻の枕カバーは、オリジナルは帆布ですが、
ベルギー産の平織りのリネンで作りました。







しっかりとしたナラの木は、この椅子には定番ですね。
ナラの木は、とくに肌触りよく仕上げております。





2014092603.jpg
01chairも、ナラの木で同じようにソープフィニッシュで仕上げました。
オリジナルのセミオーダーで、座面の厚みを10mm薄く作り、現在お使いのPCテーブルに合わせました。

兵庫県のクライアントのもとへ、ともに発送いたしました。




楽しみにお待ち下さい!
trackback (0) | comment (0) | furniture
10.09 Thu
いよいよ完成したフルオーダーのハードメープルのデスク。
就学された息子さんの学習机です。




2014100903.jpg





2014100904.jpg





数年前に、ソファをフルオーダーで考え作り使っていただいております。
主に、猫の爪とぎガードのハードメープルのパネルが特徴となったソファです。


クライアントのTさんは、
遠方から、仕事のついでに会いにきて下さるのか、会うついでに仕事なのかはわかりませんが、わざわざ会いにきてくれます。
まるで、近所にお住まいなのかと錯覚いたします。

打ち合わせの内容は、結局あまりなくて、とてもシンプルな要望だけあって、
「いや〜来て良かった、、ありがとうございますっ」と行って、華麗に去っていかれます。

ふんわりしつつしっかり残ります。
行動で十分伝わるものってあります。


そうやって、Tさんの家具は出来ています。


nekosofa01.jpg



nekosofa02.jpg
trackback (0) | comment (0) | furniture
10.09 Thu
先日、クライアントが、途中経過を見に来てくださり、
削り途中でしたが、オーダーしたことに、とても満足をして下さいました。

チークの木ということもあり、コスト以上の価値にする責任も重いですが、それよりすばらしいワクワクする気持ちにに導かれているおかげもあり、荒削りで素材に近い状態にもかかわらず、
コスト以上の価値になるという実感を持って下さったようで、少し安心いたしました。

すばらしい木とクライアントととの出会いがあってこその、結果ですので、出会いに感謝せずにはいられませんが、ここからも大切な作業がつづきますので、感謝するには、まだ早いのであります。




削り込みを進めました。

手鉋による削りは、触りながらの削り込みになり、手からいろんなことが伝わってきます。




20141009001.jpg












チークは油分を多く含んでいる木です。
夕方には、作業服がベットリしています。

この表面のベットリ感は、乾油性の油でフィニッシュしていくことで、安定させることが可能です。
安定させることがいいとは限りませんが。

油分を多く含んだ木を、オイルフィニッシュで仕上げることは、理にかなっていますね。
trackback (0) | comment (0) | factory
10.07 Tue




2014100702.jpg




明るい夜だ。


trackback (0) | comment (0) | native
10.07 Tue
201409100701.jpg



こんな町中でも、季節の移り変わりを感じることができて、遠くに行かなくても、そばにいる。

昼休みベンチで寝転んで 
星野 源の くせのうた♪ を何度も聴いた




次女の友田の源くんと同じ名前だあ。

いい名前だなあ。





trackback (0) | comment (0) | alternative
10.06 Mon



2014100603.jpg



天板の裏側になります。



どちらかというと、裏側に仕事をしています。



手で感じる厚みになっていきます。

trackback (0) | comment (0) | factory
10.06 Mon

2014100601.jpg


また、一段といっぱいになってきました。
trackback (0) | comment (0) | shop