02.11 Tue

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手作りのケーキを、次女の友達のお母さんから頂いきました。
クオリティー高くって、驚きです。
ごちそうさまでした。
やさしい気持ちは伝達していきますねえ。

ぼくも家具だけに限らず、やさしい気持ちを伝えれるようになりたいです。

おかげで、
昨晩、ほんの一時の時間ですが、香しい時間を過ごせました。


そうそう、
ずーとしゃべってる長女に、
「ちょっと10分静かにしとって!」と言ったら
「3分でいい?」
と言いかえされまして、まったくまいりました。


漏電ブレーカーがとんで、真っ暗になり、
薪ストーブの前で電気を立ち上げ復旧し、一息ついていると、
「そうだ、こんどの土曜日電気を使わずに過ごそー」と長女が何やらトキメキまして、
その後、いろいろ提案をされ、
「TVはダメ、料理はピザをストーブで作って、携帯は特別に電話でるだけならokで、、、ね!ね!いいね〜そうしよー」
と強引に、計画をされていきます。

ソーラーパネルの話を家内としていたら、
横から「ソーラー、やだー。だって変だもん、屋根にへんじゃーん!」断言。興味あんの?

電気嫌い?DSできなくなるよ〜。

いや、そういうことじゃないな。
子供の気持ちはもっとシンプルだ。
きっと、もっとロマンチックなことだろう。

そう考えたら、なんかすっごいいい感じだ。

長女が5歳ぐらいの時、よく二人だけの夜があった。
妻と次女が、ずっと入院していたからなんだけど、結構それは辛いとか悲しいとかそういう思い出はなくて、
ただ、ぼくも彼女も、あの頃の思い出の強い部分でいえば、
よく庭に出て、星をみながらお菓子を食べたよねっていうことや、車での帰り道に、富士山と夕空がダイナミックできれいでやさしくて、とかそういうことなんだよね。

だから、経済性や得かどうかや、勝っているかどうかや、みんなはどうかとか、どーでもよくって。
一番星は、なんていったって見つけた訳で。

そういうことなんだよ。




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