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07.28 Wed
今日の写真を三宅さんから頂いたので、紹介させて頂きます。

201072804.jpg
床材は、ナラ材のラスティックな感じのオイルフィニッシュという事でした。
ですので、天板にはナラ材の癖のあるやんちゃな節あり材を使いました。


節あり材の使い方は、無節材とは違う難しさがあります。まず、この材の特有の雰囲気が好きでないと、魅力を発揮できるような仕事はできないと思いました。
実際、私も積極的に使うようになったのは、ここ最近です。それまでは、「魅力あるから好きだよ」ぐらいでしたので積極的ではありませんでしたが、今は違います。
確実にハマっています。「もう、一歩深入りしてみない?」っていうワクワク感が強いです。

それと、ご存知のとおり、ソープフィニッシュにも、みごとにハマっています。
ナラ材に限らず、色の濃いブラックウォールナットまでソープフィニッシュしています。
何がそんなに魅力があるかは、触って感じて頂かないことには、説明では軽すぎます。

機能的には、オイルフィニッシュより、汚れやが目立ちやすいという点がありますが、汚れにくさが木素材の魅力ではありません。
どんどん、木に油染みが付着して、いつの間にかオイルフィニッシュになっているっていう具合かと予測していたんですが、予想に反して、不思議と油は定着しません。
人肌に近いという点で、使う人も受け入れやすいのかもしれません。
ジーパンやダンガリーシャツのような感じとも言えます。
流木のようなとも言えます。
染みや傷は、思ったよりあった方が、感じ良かったりします。
自然なことですし、蓄積や風化の美は、とても奥深くもあります。
人も場も、おおらかさな気持ちで関わっていけば、今までの概念が嘘のように崩れ、逆に、良い感じに思えることもあるから不思議です。ホント。だから、いろいろ楽しんでみる価値はあります。

話がおもいっきり、深入りしていきましたが、
このテーブルは、節あり楢材のソープフィニッシュです。確実に素敵です。感情を刺激する何かがあります。
お店では、普段はクロスをかけます。
その下にこのプリミティブな小宇宙があると思うと、素敵すぎてうれしくなってしまいます。

お店のHPです。店長自ら作成されているそうです。あらたにオープンされるMatsuzaka Meat & Vegetablesです。



壁のタイルもかっこいい。
さすが三宅さんだと思いました。お洒落です。
三宅さんは、ブリティッシュバイク好きの、憧れのマン島にも行かれたことがあるそうです。
だから、私的に文句なしにOKなのです。
ちなみに、私もBSAやNortonというモーターサイクルの放つオーラに、
今のソープフィニッシュと同じようにハマっていました。今でも、比べ物にならないくらい素敵なモーターサイクルだと思っています。

スピリットとエンスーな精神です。


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