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08.01 Fri





革の原皮が高くなっているのは、アジアの景気のいい地域での需要が高まっているからである。
それはそれで需要と供給の関係でしょうがないことなんだけど、ちょっと気になる。
皮をどういう革に仕上げ、それがどういう物になって、何年使われるのか?ということ。

食品と同じかもしれませんが、少しでも安く、クレームのない原料(革)の作り方は、ちゃんとあります。
プレスで薄くのばし大きくして、型を押し、クロムでなめし、染色し、ウレタン塗装で保護する。
そんなものを、革と言ってほしくはありません、、、。

今まで使っていた黒い革が、あまりにも高くなってしまって、困ってしまって。
他にないかと、探し続け、、、

ようやく、納得できそうな黒い革が見つかりそうです。


この2枚を、子供に見せたら、絶対こっちのほうがいいじゃん!と即答されました。
「裏なんかほら〜」と案外的を得たことを言うので、驚くのですが、
こういうことが良くあって、素朴な感性というのはすばらしいです。

ただ、この革、誰にでもおすすめできる革というわけにはいきません。

作る側も、自分に嘘をつくわけにもいかないし、
納得できるものを作るには、ますます覚悟が必要な時代になってきました。

ぼく個人としては、
永くつきあっていけるものしか、作る価値はないと思っています。








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