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08.20 Fri
今日は疲れました。

午前中に、5立方ほどの材料を積み込み作業をしました。
先日仕入れたある材料が、あまりにも質が悪く、全部他の樹種変えることとなりました。
供給側の言い分では、規格範囲内ギリギリといいますが、私からすれば削るまでもなくアウトでした。
もちろん、良いものもありますが、「全体として良くない時期なんだなあ」と、感じました。
中国で人気があるせいか、材料の供給が追いつかない樹種です。
そうなると、全体の品質の下がっていきます。だから、しばらく(数年)は、使う事を止めようと思っています。
需要と供給の関係で、価格が上下する材料は、必要以上に高いか、質が悪いかどちらかなので、あえて使う事もありません。


夕方に、桜井くんが、切倒した丸太を運んできてくれる事になっていました。
薪を作るには、
まず、丸太を30センチくらいの長さにチェーンソーで切ります。
玉切りしたら乾燥する前に(翌日でも可)、薪割り作業をします。

広葉樹は乾燥前の方が、割れやすいそうです。
そんな情報を詳しい方から教えて頂いたので、玉切りしたら、間髪入れずに、割らなくてはいけません。

便利な薪割り機などもありますが、大きな丸太は、結局、斧ということらしいです。
20センチくらいの細い丸太は、そのまま薪ストーブに焼べるので、割る必要がありません。

そんな事を考えていたら、工房の外に転がっている丸太をなんとかして割れないか、、、と、よぎりました。

という事で、やってみました。

径が30センチくらいある丸太です。2年近くそのままで、しっかり乾燥しきっています。
今工房にある道具だけでトライです。木くさびで割れるような気がしました。

最初2本用意してチャレンジしたものの、くさびの角度とボリュームがダメで食い込んで割れませんでした。
そこで、角度を少し変え、幅も変え(トルクを分散させる)、3本で割ってみました。

201082001.jpg

打ち込む角度や位置を読めば、割れました。
でも、同時に木くさびも破壊されていくので、やはり鉄製のくさびが必要です。
それを木製のかけやで打ち込んでいては、かけやが破壊されていきます。
と、言う事は、、鉄製のくさびに柄をつければいいじゃん、、、っ、てそれは「斧」です!
私は、原始人かい?
そうやって道具は生まれてきたのでしょう。


夕方、丸太が到着しました。
丸太の切り口をよく見ると、カシノナガキクイムシの被害にあった証である、免疫反応の後が確認できます。



この後、二人で、7割くらい切り終えました。
残りは、後日です。

買うことができるエネルギーとは違い、ホント大変です!
この作業を買う事もできるのですが、やれる範囲は自分でやってみたいと思います。
持続できるかホント心配ですが、、、自給自足です。

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