05.14 Thu

作っていると、いろんなことが体を通じてかってくる。
ダイレクトに。


その剛性の高さ、その木の強さ、それらがダイレクトに伝わってくる。

作ることの喜びは、自分自信が無になり、とても軽やかに、自由になれることでもある。

ぼくの仕事のように、毎回、形が違うモノを作る仕事だと分かりにくいが、
それが左官が、漆喰を塗るまでの仕込みや、漆喰を塗っているときに、あの神々しさは、無になっているからだと思う。


木が好きだから、木の仕事をしている。

家が好きだから、家族が好きだから、自分が好きだから、仲間が好きだから、人が好きだから、生きる事そのものの日常が一番好きだから、暮らしの道具を、木で作っている。

何をしている時でも、そばに木があって、触れていて、誰と話すときでも、誰とお酒を飲むときでも、子供のことを思うときも、、、いつだってぼくにそっと癒しを与えてくれる。

香り、感触、音、響き、重さ、やわらかさ、五感を通じ、おそらく原始の記憶に落ち着き、脳まで入ってくる。
それがいつの時代だろうが、どこの国だろうが、誰だろうが、木に向き合い、洗われ、癒され、包容される。

明日も、明後日も、木の命のおかげだあ。








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