09.09 Wed
少し前ですが、43歳の誕生日を迎えました。

大好きなレストランでも予約しようか〜〜なんて話していましたが、結局、ぼくのリクエストで、家でにぎやかに円卓で食事をしました。

普段、揚げ物はあまりしないのですが、実家から母らも来てくれ、はりきって「唐揚げ」と「かき揚げ」と「まぜご飯」(炊き込みご飯鳥入り)を作ってくれました。

キッチンで、にぎやかに支度をしている音や香りは、ぼくの幸せなのかもしれません。

そして、円卓を囲み、食事をする。

この何気ないことが、できない日々がありました。

次女は2歳ごろ、妻もいっしょに2年ぐらい入院生活をしていました。
次女の治療とはいえ、家族がいっしょにいれないというのは、言葉に言えないほどの、とてもさみしいものでした。

たまに息抜きに帰ってくる自宅。そんな中で、円卓をぼくは作りました。

鍋を家族で食べれる様に、目の見えない次女が触れたときに、気持ちのいい肌触りの、食卓を用意しました。

家族が揃い、ご飯を食べているときに、緊張の糸がきれ、なぜか涙がとまらなくなってしまいました。
もちろん、悲しいのわけでなく、何気ない日常の普通さが、たまらなくうれしくて、ずっと座っていたかったですし、ずっとゆっくり食事をしていたかったのです。
明日がどうなるかわからなくて、また明後日には離ればなれになるのだけれど、こうやって家族が揃って食事をできれば大丈夫、、、。

その日から、毎日が今日もありがとうという宴です。(これ本気)
それから、苦手だったお酒も好きになりました。酔いたいっていうのかな?

ニコニコと。
たまに笑いながら泣けてくることがあります。

つい先日、古くからの友達と集まったときも、笑ってんだが泣いてんだか、、おっさんばかりで(笑)
子供たちに、「そこーうるさーい!、声が大きいっっーーー!」てしかられましたし。

まあ、そういう年齢ということですね、、、。








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お気に入りのカフェの、オレンジチョコタルト。
ろうそくの数、はしょりすぎというか、もうなし(笑)




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