10.17 Sat


先日、次女の病院の定期検診の帰り、山梨県北杜市まで行ってきました。

ここ数年、毎年のように夏の八ヶ岳に訪れていましたが、
「秋の空気を味わいたい」と思い、20年ぶりに収穫祭のある秋に訪れてみました。

その日の八ヶ岳は、雲も日射しもあるコントラストの強い空でした。
木々も温度も湿度も、とてもさわやかで、見るもの全てとても美しかったです。

普段、町中で仕事をしていると知らぬうちに、見失いそうになる静寂さを、存分に味わうことができました。

日常の暮らしの中で感じる、どこにでもある日の出や日の入り、空や雲や星や月、それらも大好きです。

それらを日常とするなら、名古屋で暮らすボクには、八ヶ岳で見たあの壮大な光景は、別世界のように感じます。

自分には太刀打ちできない壮大な自然の怖さと美しさが一体となって、ぼくの心を洗ってくれます。


以前、TVの番組で知った、北海道の美瑛でペンションを営む女性のことを思い出しました。
彼女は体が不自由で、自分の境遇と思いから、体の不自由な誰もがおとずれることができる、素敵なペンションを作りました。その番組の一シーンで、彼女は、ぺンションの窓辺で、「この美しい美瑛にいると、自分の体におきているいろんなことが、とてもちっぽけに感じる、、、」と窓の外の降り積もる雪を見て、誰に言うのでもなく、厳しく美しい美瑛の大地と空に、話かけていました。

ぼくにとって何より響きました。
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