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06.19 Tue
デスクの製作。
去年ダイニングの収納を作り、ローテーブルの製作をさせて頂いたクライアント。
ご主人の部屋のデスクのご相談をいただく中で、部屋を採寸したりしながらデスクの配置を考えてきました。
窓のある壁面に向かうのではなく、部屋の中央にデスクを配置し、視線の先は部屋の入り口を見えるよう(家族のほうを見る)にしました。
部屋のドアからお子さんが入ってきた時に、デスクで向かい合えるようなそんな配置。
デスクの背面には窓があり、窓下には腰上の高さの本棚を一面に配置。
窓辺のオープン棚となり、本や趣味のモノを遊びながら飾るようなそんなふうに暮らして欲しいと思えました。


デスクは威圧感のない形を心がけ、軽やかな存在にしました。
部屋全体を使って書斎になるような、そして家族がドアから入ってきて関わり合えるような関係性が生まれる、そんな家具にしたいと思っています。


デスクの天板は角が丸いです。
新作のデスクは気持ちのよいリノリウムと角の丸みがアクセントになっています。
裏表両面使えるように考えてあり、黒とウグイス色です。


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お客さんのは、ウグイス色と薄いグレー。
もう一枚はピンクと水色。
どの色のリノリウムも、ナラのソープフィニッシュ仕上げにとても良く合っていて、さすが天然の色で作られた天然素材だなあと感心します。
マットな質感もとても気にっています。
マウスパットいらず、ボールペンも使いやすく、デスクトップに最適というだけあり、さすがデンマークのメーカーだけあって肌感のある心地よいものを作る続けている姿勢には感心すると同時に、自分が求めているものと同じだと確信しています。






脚は丸棒の構成なので、なかなか手間がかかります。
ヌキとの接合部分の胴つきも、手仕事で合わせます。
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脚部も組み終えました。
素敵な構造です。


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角のまるさは、触り心地にこだわっています。




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