今日は、粉雪が降っていました。
そんな寒い中、ぎゃらり百草まで一人行ってきました。
案内を頂いて知っていたのですが、妻は残念ながら東京にいるので私が代表して行ってきました。
「鹿児島から」
しょうぶ学園の作品を見ることができました。
作品は、感性豊かで、想像以上に感動致しました。
また、代表の福森伸さんと直接お話をさせて頂き、たいへんありがたかったです。
福森さんも、家具を作られていたそうです。
共感できるような方と久しぶりにお会いできたような感覚で、体が震えてしまいました。
いつか家族で鹿児島へ旅行に行き、しょうぶ学園を尋ねテラスでパスタを食べたいと思います!
とても楽しみです。
それから、「鹿児島から」という企画展ということもあり
ランドスケーププロダクツの中原さんコラボレーションの鹿児島プロダクトも展示してありました。
流石のなかなかのセンスでした。
ただ、今の私が感動できることは、どうやらそこら辺ではなさそうです。
私自身の感覚が少し変わったのか、物ごとに、常に感動を求めてしまいます。
そうでないと物足りなさを感じる今日この頃であります。
今日も、何かの希望を感じました。
ももぐさは、本当に素敵なギャラリーだと思います。