01.26 Sat


20歳の頃から日常の中に、カメラがあった。
愛していることがあるからカメラが必要だったわけだ。

好きなものには、偶然にできた美しい瞬間があり、不思議と眺めていると気持ちを含めいろいろと前へ進めてくれる。

現実を現実としてみな同じように捉えているとは考えにくく、
愛している人とそうでない人では、まるで見方はかわるのはよくわかる。

その真ん中あたりの心境でいることは、
そんなに個人の人生において意味はないように思う。

より愛していることを、より愛していく日々。
そんな日々を積み重ね、8年愛用したカメラがついに壊れた。

ホントありがとう。




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