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02.19 Tue


夕方、採寸に伺った。
人が集まる場所にしたいという気持ちにぼくは強く共感をしました。
話をいろいろお聞きしていく中で、肘掛けのついた籘編みの椅子を揃えるということに。
世代を超えて道具が使われていくことの意味は大きい。

最近になって、ふと思うことがあります。
地域のお寺のような存在が、とても必要だ、と。

ぼくのできることは、建設的な方法での暮らしの応援です。
家具を作り、具体的に生活の質を上げることです。

具体的な解決をしていくという意味では、お医者さんもそうなのかもしれません。
家具職人より、もっともっと緊急性があり命のすぐ隣にいます。

音楽や詩のように、心に響かせることができる音楽家や芸術家は、またその存在の大きさを痛感しています。
美容師のように女性の心にダイレクトに元気を与えることのできることもすばらしいです。


長い生活の中では、具体的、建設的なことや、また娯楽では、
心が満たされぬ安楽できない時もあって当然だと思います。

そんな時、日常の中で、話をできる集う場、
友達や家族も包容できる存在として、お寺や教会、もしかしたら商店や町工場が油を売りながら、人の心に寄添っていたのかもしれないと強く思うようになりました。

カフェもいいですが、あまりにもストレートすぎます。
故に窮屈でもあります。

そこにいる時だけでも、解放され、包容されるそんな素敵な場があるとうれしいと思うのでした。



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