11.16 Thu
うまく伝えれないんですけど、ホント良かった。
ぎゅっと抱きしめられるような安心感というか、窓も手の届く距離にあって、窓の向こうはもう庭で。
庭と食事が一体になって、家族と家がいっしょになって、あーなんか見えていたのはこれだなあ、、と。


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クライアント奥さんの自作のペンダントライトが、手仕事の繊細な温もりがあって、グッとつかまれてしまいました。
光源が露出しないもう少しだけかぶりの深いものにされるそうで、それも最終仕上げを待つばかりのようで、、、。

物を作ってる人、絵を描いている人、音を奏でている人、みなそれぞれの暮らしの中にあって、そんな姿にいつの間にか魅了されているのは僕のほうこそで。
家具を作り人に会い、20年という長い時間をともに生きてこれたんだなあ、、となんか本当にありがたくて、そんな気持ちは、ようやく僕の唯一の確かな誇りになってきているようです。

僕は僕のクライアントが大好きです。









籐のテレビ台は、とても潔くて。
ずっと籐の経年変化だけでいいんじゃないかって思っていて。

あとは、ゆったり夜を過ごしてほしくて、照明器具を置いて欲しいなあ、、、と思ったりしただけの形。

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めっちゃいい深みになってきていて、おじゃまするたびに2度見するのはいいかげん止めたいんだけど、やっぱり想像以上に心が動くっていう物なんですよね。
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11.15 Wed

09chair


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黒のスチールフレームの09chair。

座面のヌメ革の真新しさが、初々しい。

円卓と椅子をご相談頂いてから、1年半。いや3年なのかな。
いよいよ、いよいよ明日納品。

窓と円卓と椅子。
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11.14 Tue

建設中の住まいがもうすぐ完成するというご連絡を頂き、岡山県のクライアントのもとへ、間もなく旅立つダイニングテーブル。
とても美しい木柄の大きさテーブルです。


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dining table / nara oil finish w2100 d920 h700




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dining table / nara oil finish w2100 d920 h700


以前製作したことのある形をベースにしていますが、サイズが2100mmと大きくなった分、剛性を高めてあります。ごつい印象にしたくなかったので、両立できたのはホント良かったです。
4角の脚は間口も広く、ゆったり3脚並べることができます。
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11.06 Mon



貴重な仕事の合間を大切にして、新作のハイスツールがようやく完成しました。
チークとナラのコンビです。

いろんなところで何気にある椅子になっていくといいな。

それに、とても自然に形になったことが嬉しく驚いています。
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11.05 Sun

秋の日差しに包まれ、多幸感。
やっぱり、いろんな恵みが合わさって、そんな気持ちになるのだろうけど、家具もそのほんの一部かもしれないね。

家具も出来たばかりの緊張感や新鮮さは始まり。
時に染んでいく自然素材の味わいは、どこまでも深く美しい。

いつの間にか、その辺りのことに暖かみを覚え、向き合うようになっていくのが、自然なことなのかもね。

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この写真、チョコレート食べたくなる。


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10.29 Sun

家具を作る人になりたくなってしまって、気がつけば24年も夢中になっているわけです。
なぜそんなに僕を飽きさせないのかな?って考えることが節目節目であるわけです。

家具を作るって奥が深いな(面白いな)っと常々思っているのですが、
ただ物を加工するっていうことだけでなくて、家具の形がどうこうということでなくて。

もちろん、加工している時はもうそれはご褒美みたいに思えるほど、嬉しくて楽しくて、重くてきつくて何度も怪我や痛みを経験しても、作業台の前にたてる自分は図工室の中でワクワクしている子供のようで。


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何年も作り続けているソファ。最初にこのソファを作ったきっかけとクライアントと打ち合わせした時の空気感は忘れることなないと思う。

じゃあ何がそんなに夢中にさせてくれるのかっていうと、物でなくて人。
僕は物を届けるんだけど、僕を夢中にさせてくれるのは、いつでも人。
長い時間をかけて、人生を生きている人。
これから夢を追いかけようとしている人、社会に出てなんだかなあ〜って思って辿りついてくれる人、芸術に愛をむける人、建築愛に人生をかたむける人、物の背景やディテールに美しさを見出す人、植物をこよなく愛する人、音楽の世界で生きている人、、、、。
みな誰かの子供でありあり、これから父親になる人、これから母親になる人、そして今を一生懸命生きたいと思っていて、たとえどんなことがあっても、僕と話している時の眼差しは、未来を信じていこうっていうこれからのことを想像させる。

当たり前のことかもしれないけど、人がいるからこそ、いろいろ多様なことがあり、新鮮さや成熟さを超え、新しいも古いもなくて、流行や常識を脱ぎ、今その目の前に人に、何かできる限りのことをしたいと思ってしまう。


一人では生きられないと耳にしますが、誰かのために熱を注げることや、それがつながる溢れる笑顔は、なんとも言えない深い幸せを感じます。
だからこそ、オーダーメイドの家具を考え作り届けさせてもらった24年は、「物より人」っていうことを教わり、だからこそ飽きようのないドキドキが生まれ続けているのかなと納得。

もっともっとワクワクを届けれるようになりたい。
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10.27 Fri
先日、仕入れたクルミの木は、とっても好みの雰囲気を持っていて、家具にしがいがあります。


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クルミのリビングチェストとクルミのTVシェルフ
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10.27 Fri


クルミの木で完成した02chair と03chair。

03チェアはベルギーのリネンなので、すごくニュアンスがあって好ましい。
02チェアは、珍しくペーパーコード。

ひとつひとつ大事に思ってもらい、嬉しいことですし、どんなことも思いを持ってすれば、生まれる空気は全然違う。

誰かのちょっとしたワクワクを、実らせていきたい。

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10.24 Tue



いよいよ、納品となります。
カフェテーブルと椅子。

カフェの道具となって、機能している姿を見に行くのが楽しみです。

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10.19 Thu


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建築中の建物の中で、どんな大きさのテーブルが良さそうなのかっていうのを検討をさせて頂くことも多いのですが、案外建設中っていうのは資材が並んでいたり何かと工事現場感がありますので、情報を計測することが頼りになります。

情報を確かめながら、イメージをしていき、イメージを形にしていきます。
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