06.03 Sat
とても素敵なパーテイションが形になりました。
チェリー材のルーバーです。

光がもれる、とても綺麗なルーバーです。
チェリーの褐色を通して、温かみのある光を感じることができます。

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天板に用いたらうるさいような木目も、
細くスライスした場合は、むしろ連続性の中でありがたい存在になっています。


欲しいぐらい素敵か木のパーテイションです。

チーク材のフレームだけのタイプは、布をかける仕様です。
布も本当に面白い。
とても素敵な布をセレクトしました。
チークのフレームとの相性がすごく良くて、自信を持っておすすめできることが、嬉しいのです。


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06.02 Fri
白いフレーム。

ホワイトメープルをホワイトオイルで仕上げたもの
ホワイトアッシュをホワイトオイルで仕上げたもの

ご依頼は、写真で見せて頂いたイメージの白い額一つ。
材料の選定も任して頂いているので、僕自身も決めかねながらの製作。

どんな白になるか、見てみたくて2種類の木で額を作りました。
結果的に、どちらも良いです。

どちらかをクライントにお届けします。



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06.01 Thu
マホガニーのコンソールテーブル。
最終の仕上げをし、ワックスにて仕上げ。

ワックスをじっくりとしっかり乾かしていきます。



ほんの少しだけ色味がついてきました。

材料から家具という形になり、そして静かな時間を経て、落ち着きと品が増していくのです。



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06.01 Thu
パーテション 

チェリー材を薄板に加工したもの。ルーバーになる。
反りのないまっすぐな薄板を作ることは難易度は高い。






連続するほぞ穴。

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フレームも円柱に加工。四角でないのがこだわり。
たくさんのルーバーとの接合が、このパーテイションの要。



仮組み。
ルバーの大きさ、ピッチと角度も試作にて検討した時以上に良い。

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05.26 Fri
11 (eleven) chair ・kuri black finish

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Precious dining table / teak oil finish ・ kurumi black finish
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