09.07 Wed

dining table / nara soap finish

美しいナラ材の柾目。
触っていても嬉しくなるような質の良い木である。
石鹸仕上げの白さで覆われている。

まもなく、兵庫県まで納品に伺います。


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こちらは10年ぐらい使っているナラ材。
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09.02 Fri
Rond cafe table / teak oil finish 

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Rond cafe table / teak oil finish 
Brown vessel
I can't wait for autumn!
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09.02 Fri
stool / black cherry oil finish

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先月、ダイニングテーブルと椅子をお届けさせて頂き、スツールをお待たせしていました。
この3本の脚のスツールは、長年使っていても飽きのこない簡素さの良い物だと思っております。

もう少し凝ることもできますが、あえて簡素なもののままで。

このスツールも、あまりに優秀なので20年ぐらい作り続けております。


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08.27 Sat
いよいよ納品に伺いました。

クライアントご主人のMさん、昨晩は楽しみ過ぎて3:30まで寝られなくて、朝は楽しみ過ぎて5:30に目が覚めてラジオ体操に行ってきたと。

めちゃかわいい人。

2階への階段での搬入も無事に終わり、家具を設置。
設置していく中にも、何か空気が変わっていくのを感じる。
インテリアを愛する、家具を愛する、自分を大切な人を愛する、そうやって愛することで高まり巡るものこそが、幸せというものなのかもしれない。

black cherry living chest




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何千年前の土の置物や、額装された杉本博司さんの写真や、物の奥に(いや前に)ロマンが見えてくる。
哲学や芸術や工芸やそれらをロマンというカテゴリーでくくってしまいたくなる。


hard maple tv shelf

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テレビ台も設置。
ゴールドムンドやリンなどパワーアンプ系の熱も逃すデザイン。
ゴールドムンドやリンはデザインというか音作りも背景もやり方も芸術的だ。
透明感もパワーもある。



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黒の革の椅子。 
ボタン締めの黒革椅子は、古い車のシートみたいで好き。



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座らせて気分を味わらせてもらった。
やっぱり車の革シートのような上品な気分になるから良い。


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熱を逃す ルーバーがかわいいなと思っている。

ローテーブルの設計を終えたけども、創作する部分が大半。
打ち合わせは分厚い板そのものを見て頂いただけであるから。
ただ、いいものにしたいと。
李朝の家具のような重みと時代を背負ったような、それに共鳴できるようなローテーブルにしたい。
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08.25 Thu
Living chest / black cherry oil finish /brass
W1618 D420 H870

オリジナルのリビングチェスト
クライアントは壺を飾りたいとおっしゃっていました。
10年以上前に、円卓やコンフォートソファなど作りお届けしており、今回のご依頼の際に、家具への愛し方やインテリアへの楽しみ方など、10年前よりも洗練されそしてまさに大人っぽいゆとりや、遊び心を感じなんだかとても嬉しく思ったのでした。
若い頃から変わることのない「好き」な気持ちは何より若々しさを感じさせ、輝いている。

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10年前と変わらない「好きな雰囲気」の木目や木柄。
ケバケバしい派手さは嫌うが、
「落ち着き」と「動き」が共存しながら、常に健康的で朗らかな木質を好む僕。
テーブルを作るときの木柄の配置とは確実に違いがあるのだけど、チェストなど正面の顔の木柄配置は、僕の中で出来上がっているルールがある。

なんとなく説明できるけど、
説明できない部分に、秘伝があるわけだ。


今週末に、めでたく納品をさせて頂く。
納品に伺う作り手としても、とても楽しみなのである。
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08.24 Wed
チェストというものへの思いが深い。
収納として使えるが、インテリアとして部屋の雰囲気を良くできる家具だから。
ずっと好きである。
思えば一番最初に作った収納家具は、脚のある16杯の抽斗のチェストであった。
整然と並ぶ抽斗に、家具をこえた美しさや芸術性を感じていた。
言ってみれば、素材や時間の芸術的な部分を、家具に落とし込んでいるようなものである。

最近、1930年代ごろから2022年、現在までの音楽や物など時代背景をさかのぼった。
というより、ゴスペルやブルースから、ロックやシャウトや、、結局はソウル(魂)が人間が作る素晴らしいものには、必ずといっていいほどこもっていて、それを歌う時や物を生むときに、シャウトのようなスパークのような、そんなことが、ずっと続いてきたわけだ。

そこには純粋さと、青春のような熱いもの、まさに情熱があって。






このラタンのチェストはお店で10年ぐらい経年変化している。毎日見ているからその経年変化を劇的に感じるわけではないけども、感慨深いのだ。

なんせ10年という時間でしか出ない色(雰囲気)になっているから。
これって作り手としては、良かったと思うこと。
できれば「良かった」と思うことを重ねていきたいのだが、その答えは簡単にはわからないし、それこそ10年ぐらいかかる。
だからこそ、情熱や芸術なしでは生きていけないぐらい日常そのものに芸術を発見し、根拠はないけど、未来のビジョンの中に、新しいチェストが必然的に存在していくのである。


このオリジナルのチェストの素材はナラ材とラタン。
素材の組み合わせによるハーモニーもなんでもありではない。
これにはこれっていうのが、なんとなくだけどしっかりある。

ちょうど今製作しているラタンチェストは、チェリーとラタンのハーモニーなのである。
チェリーは女性っぽい。楽器にも使われるような、品の良さがある。
それをラタンという植物の素朴さを、丁寧な編み込みで品良く扉にする。
まるで、美しく願いを込めていくように、高めていく。

本当におもしろい。
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08.05 Fri
marshmallow sofa

エル型のソファのご相談を頂き、試作を重ね、ようやく納品を迎えます。
完成したソファを見にきて頂いた時は、いつも緊張感が高まります。
言葉でいくら良いことを話しても、まして説得しても、現実のありのままが良いかどうかしかなく、その経緯の出来事や発見を伝えることぐらいしかできません。全て当事者と同じ現実のことなのです。

2台を組み合わせて大きなエル型のソファとなりますが、寸法の吟味が幸いし、予想以上の組み合わせアレンジも愉しめるソファとなりました。

こんな楽しいソファを作ったのは、初めてです。
リネンのカウチソファ、フラットのコンフォートソファ、そして縫製の美しい信頼のヌメ革のソファ、そしてこのマルマロのようなソファ。

物作りを挑戦しながら続けることは、本当にやりがいのあることです。
技の自信と心のワクワクが続く限り、「新しい」は「生まれる」そして「つづく」となっていくのでしょう。

この数年日常を平穏に続けていくことさえ大変な世の中の背景の中で、
明日につなげているだけでも素晴らしいと思います。



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marshmallow sofa




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07.26 Tue
10chair
ラタン編みが出来上がりました。


通常より細めの籐で編んでいます。
しなやかな座り心地。

目立たぬ優しさの10chair。

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07.23 Sat

New sofa

新しい


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縫製から出来上がってきたソファ。
ドキドキと期待とのなかで、ここまできました。

丸みがテーマとなり、技術的な解決作がなくてはこの丸みは辿りつけなかったです。


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07.16 Sat
02 arm chair / hard maple soap finish

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02chair のアームタイプを久しぶりに製作した。

この02チェアには、余計な考えのない板座が実に良い。 
ファブリック張りやラタン編みや座ぐりも、全部違うと思える。
このアームタイプの02チェアに関しては。


そしてメープルのソープ仕上げが実に良い。
02chairは、カエデやメープルの素材感から生まれたモデル。

そこには、シンプルで繊細なものがあり、ぬくもりや温かさは消している。
冷たいのとは違い、透明であり数式のような気持ち良さが存在している。

あえて欲しい温かさは、大きなFIX窓から見える夕日である。

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02chair 
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