06.01 Thu
パーテション 

チェリー材を薄板に加工したもの。ルーバーになる。
反りのないまっすぐな薄板を作ることは難易度は高い。






連続するほぞ穴。

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フレームも円柱に加工。四角でないのがこだわり。
たくさんのルーバーとの接合が、このパーテイションの要。



仮組み。
ルバーの大きさ、ピッチと角度も試作にて検討した時以上に良い。

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05.23 Tue
new chest

作品展を予定
作品づくりに半年〜1年かけて進める。

未来への挑戦です。
作品については、発表のハレの日(展示会)まで公開はしない。

物づくりをしてきて感じてきたことは、
今から歩む未来を愛せるならば、いいものはできる。

心が未来を生むということ。

「愛から生まれる」ものたち


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05.12 Fri
11 (eleven) chair

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11 (eleven) chair

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05.03 Wed
スツールの座面
かごめ。






これは楽しみです。
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05.02 Tue
チーク材のオットマンも最終の仕上げです。

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05.02 Tue
マホガニーの木

部屋のコーナーに置く台を作ります。

部屋のコーナーで使う照明器具を置く予定です。

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マホガニー材の加工は久しぶりです。
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05.02 Tue


11( eleven ) chair


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イレブンチェアの製作も進んでいます。
クリの木は削りやすく加工もしやすいです。

仕上げは黒染めになります。
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04.27 Thu



オットマン。

家具をいろいろと作り続けてきたわけだけど、座る家具もいろいろ作ったなーと。

使っているソファや安楽椅子に合わせたデザインにすることもある。
全然別のものだって合うこともある。

合うというのは奥が深い。

加わることで、大好きだったものがそうでなくなるのはちょっと違うかなと思ったり。
壊れたり卒業したりして、新しく時間を生むためのものであればそれは良いなと。


合うものたちと、じっくり長く人生を味わっていきたい。


荒削りを終えたオットマン。
円形のものでポツンとある時も、絵になるような椅子にしたい。


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美しいというのは、なんなんだろう。
それは媚びるものとは、だいぶ違っていると思う。

道具の美しさは、暮らしの中にある忙しい家仕事の、敬愛から生まれでるもの。
美しい箒のような、そんな部分は多く含まれている。

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04.21 Fri
チークのオットマン。
今までの仕込みはとてもうまくいきました。
そしてようやく丸くなりました。








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厚みもしっかりあります。


簡単でない分、ようやくは嬉しいものです。
とはいえ、ここからが本番。

これは楽しみです。
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04.20 Thu
teak arm chair

フレームになってきました。




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チークのブラウンに合わせ、ライムイエローのファブリックになります。
これは楽しみです。

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