03.09 Sat
新しいタイプのカメラを手にいれた。

ずっと使っているカメラは、20年前のカメラで壊れては見つけ3台目である。
そのカメラとレンズとの相性はとても気にっているから、ある限り楽しんで使っていくと思う。

新しく見つけたカメラでは、動画作りを楽しめるようになりたい。

コンパクトだから、常に持ち歩きたくなるのがいい。


19歳の頃は、カメラを持ってバイクで出かけることが楽しかった。
情報や記録という言葉は連想できない。
フィルムカメラだから面倒である。



なんだか最近思うのは、マニアでなくても簡単に出来てしまうという状況があって、
それがなんだかつまらないな、と。








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ここまできたのだから、自分なりの感覚で独自のことを見つけていこう。

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02.13 Tue

昨年の夏からの取り組んできた作品が、ようやく完成となる。

とんでもなり木と始めてしまった、、、。
心のトキメキがこの木を招いたのだ。

ようやく、ようやくである。

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11.10 Fri
大きなテーブル作品に取りかかった。
初めて家具に使う樹種である。

若い頃は、なんとなく好きじゃなかった樹種である。

どんな木も作り手で全く違う木のようになるという実感。
長い時間がかかったが、先入観という雲が晴れたのだろう。
いいものはいい。


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素材との対話って本当にある。
迷いながら、スミを入れていく中で迷えば迷うほど対話が生まれる。

問いかけては返事を待って、だんだんその美しさに気がつく。
見えなかったものが見えてきてその美しさに気がつき、じーん感動し涙が出る。

なんの感動なのか本当のところはわからないが、その木の命と僕の命との反応なのだ。
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05.11 Thu
板の仕入れ


あるデスクを作るためと、あるダイニングテーブルを作るために、
どういう材料で作ったらいいのか迷いはない。


でも、そういう都合のいい材があるわけではない。
そういう材がありそうな予感を頼りに動くしかない。





この板なら生かせるかも、、
この板はテーブルになるときっといいだろうな。
この木はなんなんだ、、、
この木を生かした家具を作りたい。
心がざわついたり、心が閉じたり開いたり、もっと進みたくなったり、逃げたくなったり。

畏れも抱きながらときめく。
不思議なものだ。

職人として段取りというのは欠かせない大切なことであるが、
トキメキということを頼りに動いていると、予定外だったり、何かしらの脱線ルートに立たされている時がある。

手を動かして削りたくなる。
その気持ちはいったいなんなんだろう。

思い出の建築情景なのか、思い出の中の自然の情景なのか、それとも未来への希望への創作意欲なのか、
心がキュンとなってそしてトキメク。

手を伸ばしただけでは掴めないのは知っている。
板はお金で買えるけど、掴みたいものはお金で買えない。

正当な権利を買って、あいさつをして、その舞台に立ち、体を動かし、心を込めて、トキメキのスパークが起これば、いつの間にか掴んでいるかもしれない。

確実ではないけど、予感だけは強くする。

この道を行けば見つかりそうな気がしているということである。
いくつも途中に分かれ道は待っているのも知っている。
本当のこと。




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屋根はすごい。
屋根は巨大な傘だ。





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この頃、寸法の厚みへの価値観が変わってきた。
正しくは、変わったのではなく、物差しのあて方が変わったのだ。
より自然なあて方なんだろう。






水を濡らすと、汚れも流され表面の木肌の色が出てくる。
木が水を飲む。

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風にあたり乾いていく。
そんな日々が繰り返されて、順番に乾いていく木。
3年近く経過した板や、2年ぐらいしか経過していない木や、何十年と経過した木だってある。



デスクを作るために仕入れたブラックウォールナットの板。
もちろんこの板は去年に、何度も確認していて、ずっと良い感触が残っていたものだ。
そしてデスクの依頼の中で、この板の残っている感触を頼りに設計図を描き、
先日仕入れることを決めたもの。

でも、あらためて現物を見ていると、作ろうとしている家具を
もっと木に歩みよりたくなるし、最高のものにしたいという気持ちが高まる。
設計したものを上書きするかのような、もしくは、混じりけをを濾していくような、、、そんな気持ちが生まれている。

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あらたな出会い。

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普通に良いものは、そんなに、、、、。
それを超えていくモノやコトってなんなんだろう。

自分の心や経験や想像と共鳴して、気持ちがあがり続け
一体になる。

畏れながらもチェレンジしたくなる創造につながる出会いは、
万が一ぐらいの奇跡のように感じている。





栗の木。


栗の木は、木目の読み方や作るときの心境で、ずいぶんと変なものになってしまうと思っている。
30年ぐらい苦手だった木。

でも今日は違う。

たまに、ほんとたまに、苦手でなくなる。


それと、苦手だった栗の木の生かし方がわかってきた。
栗の木と向き合うことが多くなったのもあるけども、
栗の木を無視せずに、ちゃんと苦手に見える事実を、受け入れてきた成果だとも思っている。

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大きな栗の木。
曲がりは大きい。素直に曲がっているのが面白いと思った。





あるダイニングテーブル用のクルミの板。
長く分厚い。
色も良い。
黒く染めるから色は関係ないように感じるかもしれないけど、、、。
木目の導管の感じや、雰囲気が良い。
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でも、裏までワレが届いている。でもこれが良いな。
すぐにでも削りだしたい。
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03.10 Fri
こちらも、納品日が決まりもうお別れ(晴れてお届け)の黒染めのテーブル。
ダイニングテーブルと言えば良いのか、リビングテーブルと言えば良いのか、
たくさんの時間の中、使って頂きます。


科学反応で木を染めているといっても、表面の黒に透明感が出てくると思っています。
それは表面が使われていると、油が入ったり、こすれたり、はげたり、、。
ニュアンスが出てくるともっと良い感じになっていって欲しいですね。

最初はどうしても均一な黒を目指しているわけだから、
漆やぼかしなどの透明感のような色気を経年変化に期待してしまう。

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それにしてもいい感じだ。
素材感はブラックアウトされていない。
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09.18 Sun
10chair を60チェストの上に。



60chest は1800mmの高さがあり、お店のカウンターの背面で収納として活躍しつづけている。
上の方まで引き出しというのは、独特の使い方になる。

本屋さんで、高い棚のために踏み台が置いてあったり、ギミックなハシゴが置いてあったりするのを見るけど、その踏み台を使う時や、とくにハシゴを使う時は、僕はなんだかちょっとだけ役者になったような気分になる。

上の方まで引き出しというのは、使い勝手が役者なのだと思う。
そう思うと、自分の人生も映画のように、日常も映画のように、楽しんでいるようなそんあ気分である。

フレームだけの10チェアにちょうどいい場所でもある。
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01.27 Mon





書家の杉浦晴香さんが、表札の見本を届けに来てくれました。

住宅の建設をされているクライアントも多いため、表札のご相談を頂くこともあります。
文字を含め看板や表札など本体を作ったりするのですが、文字に魂を込めたいなと思うことがあります。

逆に文字は記号的にライトにとらえる場合もありますが、文字を深めるのも良いですね。




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11.24 Sun


ありそうでないもの。

やっぱり、探し続けたけどない。

ありそうなんだけどない。




それは理想の普通。


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豪華さでなく、豊かさ。


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11.17 Sat





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店の雰囲気が明るくなった。

新しい家具や作りたいことがたくさんあって、時間が足りないなあ。

楽しいからいいものができる。
いいものができるから楽しい。

何がいいものって言われると、
シンプルにいいものはいいになる。

作り手が、「いいよ!これは。」って言えるぐらいの。



先を見続けている。





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06.05 Tue

前川國男邸 

モダンでとてもお洒落に感じる。

江戸東京たてもの園で見学できる建物の多くは、今の住宅にはないキュンとくる部分がいっぱい。

品があって粋である。






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これからの人にこそ、お洒落に生きていってほしいと思いました。

僕ができることは、それを僕自身が実践していくこと。
そして、それを普通に提案していくこと。

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