大掃除も終え、
海の方まで行って忘年会。
ぼくは物づくりに魅了され物作りとともにある人生。
その楽しさも難しさもすべて含めすべて生きる希望になっています。
今年もあっという間に一年が経ちました。
あと何年ぼくはそれをこの目で見ていけるのでしょうかわかりませんがど、
物作りは素敵なことなんだって言うことを
もっと広げもっと深く営みにしていきたいです。
今年も一年ご苦労さまでした。






えびは美味しいなー
来年もよろしくです。
海の方まで行って忘年会。
ぼくは物づくりに魅了され物作りとともにある人生。
その楽しさも難しさもすべて含めすべて生きる希望になっています。
今年もあっという間に一年が経ちました。
あと何年ぼくはそれをこの目で見ていけるのでしょうかわかりませんがど、
物作りは素敵なことなんだって言うことを
もっと広げもっと深く営みにしていきたいです。
今年も一年ご苦労さまでした。






えびは美味しいなー
来年もよろしくです。
小川奈々さん宅にご招待して頂きました。
長年お付き合いのクライアントさんご夫婦。
僕より少しお若いご夫婦は今では僕の大切な人。
30歳ぐらいの時に、テーブルを頼んだ時は清水の舞台から飛び降りる気持ちで、、、そしてその先(現在)の自分達があるのも僕と出会ったからと言ってくださる。
そして今僕が誰にも話せないような未来へのチャレンジ中の葛藤を聞いてくださり、僕の今までの生き方を肯定しながら応援して励ましてくれる。
母から言われたことを思い出した。
随分前だけど、その時も自分の努力や頑張りではなんともならない試練のような日々が続いた時、とくに何を解決するわけでもなく、ひろよし(僕の名前)には、お客さんがついていてくれるから、大丈夫!」
「おしゃれしなよ!」一年に数回しか会っていないけど、やはり自分を産んだ母らしいなと、妙に吹っ切れたもんでした。
ちゃんと見ていてくれる人がいて、詳しくわからないけど、信じてくれる人がいて、、、。
いつか綺麗な夕日が見える屋上で、円卓を白いテーブルクロスでドレスアップして、美しく透明なグラスでお祝いのお酒を笑いながら泣きながら、、、乾杯する。
今まで見たことのない夕空をプレゼントする。
女性たちは素敵である。
女性たちが明るくいる豊かさを信じていれば、
頑張れる。

左から
のぞみ、けいこ、奈々さん

中学校の頃、テストで120点をくれた美術の先生の思い出を話すと、ご主人の卒アルに写っていて、
「秋富先生ーだ!」と驚きの瞬間。
心に残る先生が、同じ人だったとは。
秋富先生からもらったものは、あたたかくずっと心に残り続けている。
長年お付き合いのクライアントさんご夫婦。
僕より少しお若いご夫婦は今では僕の大切な人。
30歳ぐらいの時に、テーブルを頼んだ時は清水の舞台から飛び降りる気持ちで、、、そしてその先(現在)の自分達があるのも僕と出会ったからと言ってくださる。
そして今僕が誰にも話せないような未来へのチャレンジ中の葛藤を聞いてくださり、僕の今までの生き方を肯定しながら応援して励ましてくれる。
母から言われたことを思い出した。
随分前だけど、その時も自分の努力や頑張りではなんともならない試練のような日々が続いた時、とくに何を解決するわけでもなく、ひろよし(僕の名前)には、お客さんがついていてくれるから、大丈夫!」
「おしゃれしなよ!」一年に数回しか会っていないけど、やはり自分を産んだ母らしいなと、妙に吹っ切れたもんでした。
ちゃんと見ていてくれる人がいて、詳しくわからないけど、信じてくれる人がいて、、、。
いつか綺麗な夕日が見える屋上で、円卓を白いテーブルクロスでドレスアップして、美しく透明なグラスでお祝いのお酒を笑いながら泣きながら、、、乾杯する。
今まで見たことのない夕空をプレゼントする。
女性たちは素敵である。
女性たちが明るくいる豊かさを信じていれば、
頑張れる。

左から
のぞみ、けいこ、奈々さん

中学校の頃、テストで120点をくれた美術の先生の思い出を話すと、ご主人の卒アルに写っていて、
「秋富先生ーだ!」と驚きの瞬間。
心に残る先生が、同じ人だったとは。
秋富先生からもらったものは、あたたかくずっと心に残り続けている。
17年間 お世話になったハイエース。
夢を載せ、家具を載せ、職人を乗せ、18万キロ走ってくれました。
若い頃は古いビートル。
物作りを始めた頃にデリボーイ。
家具を届けだした頃からずっとハイエース。
全部 大好きな車です。好きな色に塗り替えて、一緒に歩んできました。
色を決めるのって数年かかったり、
手入れするのも手間もかかるけど、
愛着がいろんなことを楽しく豊かなものにしてくれます。





ありがとうー。
夢を載せ、家具を載せ、職人を乗せ、18万キロ走ってくれました。
若い頃は古いビートル。
物作りを始めた頃にデリボーイ。
家具を届けだした頃からずっとハイエース。
全部 大好きな車です。好きな色に塗り替えて、一緒に歩んできました。
色を決めるのって数年かかったり、
手入れするのも手間もかかるけど、
愛着がいろんなことを楽しく豊かなものにしてくれます。





ありがとうー。
次女の誕生日のお祝い
いつの間にか13歳になりました。
なんと中学1年生です。
みんなのお世話になりながら、一生懸命、学校にも通っております。
のぞみさんからは、かわいい服のプレゼントをもらって、嬉しそう。
かわいい服を着て、かわいくいようね。
おめでとう!
ありがとう!

長女には、
これから頑張って欲しいことがあって、AirPodsをプレゼントしました。

前向きに、頑張れるといいね!
いつの間にか13歳になりました。
なんと中学1年生です。
みんなのお世話になりながら、一生懸命、学校にも通っております。
のぞみさんからは、かわいい服のプレゼントをもらって、嬉しそう。
かわいい服を着て、かわいくいようね。
おめでとう!
ありがとう!

長女には、
これから頑張って欲しいことがあって、AirPodsをプレゼントしました。

前向きに、頑張れるといいね!
仕事の帰りに、久しぶりに実家に顔を出した。
母や父は、つい先日ワクチン接種の1回目を終え、少し明るくなくなっていた。
どこにいくにもマスクも欠かせないし、消毒も欠かせない日常。
子供たちは、修学旅行も卒業式も、自粛型で終えた。
先生たちでさえも、初めての経験の中、工夫をこらした日々は過ぎた。
長女も次女も、小さな卒業式だったけど、すごく泣いたようだ。
平穏な日々ではなかったけど、振り返ると沁みるように、この頃を思い出すんだろう。
春から、長女は高校生となった。のぞみさんの影響もあり高校は美術科。
今は日本画が面白いと言っている。先日、綺麗な夕空を見ながら、「そうそうこの空みたいに綺麗な色が良くて、日本画がいいんだよねー」ってポツリと教えてくれた。
それを聞けたのが、三者面談に僕がいくことにして、一番良かったことである。
次女のなっちゃんは、相変わらずである。
もう中学生なんだね。
いつか自分でご飯を食べられるようになるといいね、なんてもう思うこともないけど、なっちゃんが心地よいと思う場所はきっと本当に心地よいところだから、そんな場所で素敵にいられるといいね、と思うようになった。
土曜日のデイサービスは帰りは、お店に送迎してもらう。
カフェの営業が終わる時間。
ゆっくり寛いでいるお客さんと、ゆっくりお店にいる。
つい先日、のぞみさんと昔の写真をたまたま見ていた。
それはもう10年以上前の写真。
4歳と1歳の、かんなとなっちゃんの写真。
その頃の写真は、僕はなんだかつらくてなかなか見ることができないんだな。
辛いというと変なんだけど、自分の精一杯の明るさが辛いというか、なんもできない自分の無力さや未来が見えない不安さが、思い出されるというか、、。なんだかむしろすごくあたたかくて、辛いぐらいあたたかくて。
その頃、かんなの従兄弟のしゅーくんは、中学生だったのかな。
今は大学生。もうすぐ社会人。名古屋大学の医学部。
しゅーくんがその頃、なっちゃんの病院にお見舞いに来てくれた日に
「僕が治す」と言ったんだよね。
そんなでき事を話していたら、なんだかのぞみさんと号泣してしまった。
こみあがる。
のぞみさんが泣いてくれたことが、すごく嬉しかった。
のぞみさんは、僕のようになりたいと言う。
お客さんへのことなのか、家具作りのことなのか、でも言えるのは、見えている世界が一番近いところにいるのかもしれない。
きっと素敵な家具を生み出せる人になると僕は思っている。
忙しい日々なのか、静かな日々なのか、なんだか人の接する時間が減っているこの頃、70代の母と父のワクチンが始まったというのは、なんだか初めて一歩進んだような実感を持った。

春に、ほそぼそ花見をした。撮影の時だけはマスク外そうよ〜と撮り直した一枚。
卒業旅行(日帰り)と題して、奈良県へしっとり出かけたなあ。

くるみの木 にて予約制のランチ。
全部、美味しい。
おもわずケーキも食べたな。


奈良の町は、なんか良い。
といっても店は休業しているところばかりで、また来ようねーって。
古い町家を見学

ここかわいいよーって。のぞみさんがまず言う。

さすが高校生!最近は、おしゃれな建物が好きになったと本人は言っている。
ここがおしゃれかどうかは微妙だけど、めちゃ良いところがたくさんあった。



お抹茶
驚きの高級なお茶菓子でした!



抹茶が濃い!
「かんなちゃんは、緑の色が綺麗だから、抹茶が好きなんだね」と。なるほど、、。
まあ、そういう見た目が好きっていう食べ物ってあるしね。

夕方の鐘の音がなんだかすごく良かったな。
明るく行きましょ。

共有できる心地よい空を求めて。
僕たちもがんばります。
母や父は、つい先日ワクチン接種の1回目を終え、少し明るくなくなっていた。
どこにいくにもマスクも欠かせないし、消毒も欠かせない日常。
子供たちは、修学旅行も卒業式も、自粛型で終えた。
先生たちでさえも、初めての経験の中、工夫をこらした日々は過ぎた。
長女も次女も、小さな卒業式だったけど、すごく泣いたようだ。
平穏な日々ではなかったけど、振り返ると沁みるように、この頃を思い出すんだろう。
春から、長女は高校生となった。のぞみさんの影響もあり高校は美術科。
今は日本画が面白いと言っている。先日、綺麗な夕空を見ながら、「そうそうこの空みたいに綺麗な色が良くて、日本画がいいんだよねー」ってポツリと教えてくれた。
それを聞けたのが、三者面談に僕がいくことにして、一番良かったことである。
次女のなっちゃんは、相変わらずである。
もう中学生なんだね。
いつか自分でご飯を食べられるようになるといいね、なんてもう思うこともないけど、なっちゃんが心地よいと思う場所はきっと本当に心地よいところだから、そんな場所で素敵にいられるといいね、と思うようになった。
土曜日のデイサービスは帰りは、お店に送迎してもらう。
カフェの営業が終わる時間。
ゆっくり寛いでいるお客さんと、ゆっくりお店にいる。
つい先日、のぞみさんと昔の写真をたまたま見ていた。
それはもう10年以上前の写真。
4歳と1歳の、かんなとなっちゃんの写真。
その頃の写真は、僕はなんだかつらくてなかなか見ることができないんだな。
辛いというと変なんだけど、自分の精一杯の明るさが辛いというか、なんもできない自分の無力さや未来が見えない不安さが、思い出されるというか、、。なんだかむしろすごくあたたかくて、辛いぐらいあたたかくて。
その頃、かんなの従兄弟のしゅーくんは、中学生だったのかな。
今は大学生。もうすぐ社会人。名古屋大学の医学部。
しゅーくんがその頃、なっちゃんの病院にお見舞いに来てくれた日に
「僕が治す」と言ったんだよね。
そんなでき事を話していたら、なんだかのぞみさんと号泣してしまった。
こみあがる。
のぞみさんが泣いてくれたことが、すごく嬉しかった。
のぞみさんは、僕のようになりたいと言う。
お客さんへのことなのか、家具作りのことなのか、でも言えるのは、見えている世界が一番近いところにいるのかもしれない。
きっと素敵な家具を生み出せる人になると僕は思っている。
忙しい日々なのか、静かな日々なのか、なんだか人の接する時間が減っているこの頃、70代の母と父のワクチンが始まったというのは、なんだか初めて一歩進んだような実感を持った。

春に、ほそぼそ花見をした。撮影の時だけはマスク外そうよ〜と撮り直した一枚。
卒業旅行(日帰り)と題して、奈良県へしっとり出かけたなあ。

くるみの木 にて予約制のランチ。
全部、美味しい。
おもわずケーキも食べたな。


奈良の町は、なんか良い。
といっても店は休業しているところばかりで、また来ようねーって。
古い町家を見学

ここかわいいよーって。のぞみさんがまず言う。

さすが高校生!最近は、おしゃれな建物が好きになったと本人は言っている。
ここがおしゃれかどうかは微妙だけど、めちゃ良いところがたくさんあった。



お抹茶
驚きの高級なお茶菓子でした!



抹茶が濃い!
「かんなちゃんは、緑の色が綺麗だから、抹茶が好きなんだね」と。なるほど、、。
まあ、そういう見た目が好きっていう食べ物ってあるしね。

夕方の鐘の音がなんだかすごく良かったな。
明るく行きましょ。

共有できる心地よい空を求めて。
僕たちもがんばります。
友人の杉さんのお誘いでタコパ。
家づくりの建設のお手伝いをしてくれた職人を招いてくれました。



三味線の方は、もう職人さんと思っていました。
三味線奏者と聞いて知っていましたが (笑)、言葉で聞いてもぼや〜とわかるぐらいで、どんなことも実感というものは大切ですね。
この後、三味線の構造をいろいろ教えてもらいました。
独特な音色が出るのは、素材と構造だな〜と感じました。
とても面白かったです。
ありがとうございました。
家づくりの建設のお手伝いをしてくれた職人を招いてくれました。



三味線の方は、もう職人さんと思っていました。
三味線奏者と聞いて知っていましたが (笑)、言葉で聞いてもぼや〜とわかるぐらいで、どんなことも実感というものは大切ですね。
この後、三味線の構造をいろいろ教えてもらいました。
独特な音色が出るのは、素材と構造だな〜と感じました。
とても面白かったです。
ありがとうございました。