音楽に合わせてトランポリンなどで体を使った運動をすると、脳が活性化されるという音楽療法というものがあります。
しかも、生演奏でのコミュニケーションがとく効果があるそうです。
家にあるセミアコでは、音がささやかすぎて、なんだかイマイチです、、。
なんかこう、音の波動が伝わらないというか、、。
やはり生音ならフォークギターでしょう。
フォークギターは、以前は持っていたのですが、ネックが折れてなんともならなくなって、処分してしまいました。
「なんか、もうギターは弾かなくてもいいかな」的な気持ちでいました。
音楽療法が良いということで!
それで、私の誕生日に「フォークギター復活祭」をしようと妻と計画してきました。
そして、行ってきました。
ヤイリギターへ。

ギターという存在を探しにいくというより、なんかこう特別なものが待っていてくれるようなドキドキというか、、。
何かがあるような、、、、いや何もなくてもいいのです。
復活祭に意味があるのです。
別にいいのです。
さすがクラフトマンシップ漂うギター工房です。
何か期待ができそうな雰囲気を感じます。
ミュージシャンのポスターやサインがリアルです。
いろいろと、試し弾きをしていくと、マホガニー材を使った、温かい音色がいいように思いました。

でも、なんかイマイチ。
グッとこない。なんか求めている部分が違うような、、。
ウレタン塗装がイマイチ。
「やっぱり、ラック塗装でないとグッとこないなあ~」と思いながら、
いや、何かあると感じ、粘っていました。
すると妻が、一見、目立たない隅の方にあるギターを見つけ、と同時に、それだ!と分かりました。
「それ、ラック塗装でないですか?」
とお聞きすると、
「う~ん、社長が昔使ったやつやからなあ~、、あっ!ラックです、ラックです!」と。
そして、それが近くにくると、鳥肌!

神です。
すごいです。別の意識で生まれたものだというのがビシビシと伝わってきました。
ラック塗装というものは、機能的にウレタン塗装に劣ってしまいます。
と、いろいろとデメリットとされている事は、私には魅力にしか思えません。
現に、バイオリンにも用いられています。
ただ、今の時代に合わないだけです。
製作の効率が悪すぎることが、時代に合わないだけです。
扱いやすいだけのモノが時代の主流なだけです。
だから大丈夫です。
私は主流ではありません。
人としてより普通でいたいと憧れていますが、時代に遠慮したいとは思っていません。
そんなモノ、まして、グッときません。
と、いう事で、、、グッときました。
「こんな感じで」と
オーダーメイドをし、ギター職人さんに一点モノを製作して頂くことになりました。
それしか先は見えません。
ただ、ラック塗装は手間がかかりすぎるという事で、
「僕が、塗ります。取りに来ます。自分で塗ってまた持ってきます」という提案をさせて頂き、「うん、面白そう」と、快く私を受け入れて下さいました。
結果がどうあれ、私に、他の選択はありません。
いろいろと選択できる自由な時代ですが、選択させないで欲しいと思ったことありますか?
私は、そう思います。
これから先、行きていくうえで「選択」はしていくのでしょうが、自然とそれを手にしていたいです。
「妻」を選んで今がある訳ではありません。出会ったのです。
子供も「選んだ」のではありません。
全て自然な、何万分の一の奇跡で今があると思います。
もし、選択して、自分の思うように全て行くとすると、それはとてもつまらなく、悲しいことだと思います。
もし、神様が、一つだけ願いが叶えてくれるとします。
何をお願いしますか?
妻と私はたぶん同じ事を願っています。
本当の願いに迷いはありません。
デザインや音色にはとくに注文はありません。
とくに強いこだわりがある訳ではありません。
普通でいいです。
注文したいことは、あの雰囲気です。
想いが、シンプルに形になり生まれでる本物のオーラです。

ギターが形になってくる日が楽しみです。
それまで、手に入れたラック塗料とメタノールで、「タンポずり」塗装の実験をしようと思います!
楽しみ!
最後にまさかと思って、「ラック塗装で作ったミュージシャンの方っています?」と。
たぶん、いないと言うことでした。
長い時間かけていたので、退屈してきたかと気にしてみると、「一五一会」を手にし、
姉ちびのオリジナルソング「お花は奇麗」を歌っていました(笑

なかば強引な、姉ちびの「これはちょうどいい」という理由で、
今日は「一五一会」とともに帰ってきました。
しかも、生演奏でのコミュニケーションがとく効果があるそうです。
家にあるセミアコでは、音がささやかすぎて、なんだかイマイチです、、。
なんかこう、音の波動が伝わらないというか、、。
やはり生音ならフォークギターでしょう。
フォークギターは、以前は持っていたのですが、ネックが折れてなんともならなくなって、処分してしまいました。
「なんか、もうギターは弾かなくてもいいかな」的な気持ちでいました。
音楽療法が良いということで!
それで、私の誕生日に「フォークギター復活祭」をしようと妻と計画してきました。
そして、行ってきました。
ヤイリギターへ。

ギターという存在を探しにいくというより、なんかこう特別なものが待っていてくれるようなドキドキというか、、。
何かがあるような、、、、いや何もなくてもいいのです。
復活祭に意味があるのです。
別にいいのです。
さすがクラフトマンシップ漂うギター工房です。
何か期待ができそうな雰囲気を感じます。
ミュージシャンのポスターやサインがリアルです。
いろいろと、試し弾きをしていくと、マホガニー材を使った、温かい音色がいいように思いました。

でも、なんかイマイチ。
グッとこない。なんか求めている部分が違うような、、。
ウレタン塗装がイマイチ。
「やっぱり、ラック塗装でないとグッとこないなあ~」と思いながら、
いや、何かあると感じ、粘っていました。
すると妻が、一見、目立たない隅の方にあるギターを見つけ、と同時に、それだ!と分かりました。
「それ、ラック塗装でないですか?」
とお聞きすると、
「う~ん、社長が昔使ったやつやからなあ~、、あっ!ラックです、ラックです!」と。
そして、それが近くにくると、鳥肌!

神です。
すごいです。別の意識で生まれたものだというのがビシビシと伝わってきました。
ラック塗装というものは、機能的にウレタン塗装に劣ってしまいます。
と、いろいろとデメリットとされている事は、私には魅力にしか思えません。
現に、バイオリンにも用いられています。
ただ、今の時代に合わないだけです。
製作の効率が悪すぎることが、時代に合わないだけです。
扱いやすいだけのモノが時代の主流なだけです。
だから大丈夫です。
私は主流ではありません。
人としてより普通でいたいと憧れていますが、時代に遠慮したいとは思っていません。
そんなモノ、まして、グッときません。
と、いう事で、、、グッときました。
「こんな感じで」と
オーダーメイドをし、ギター職人さんに一点モノを製作して頂くことになりました。
それしか先は見えません。
ただ、ラック塗装は手間がかかりすぎるという事で、
「僕が、塗ります。取りに来ます。自分で塗ってまた持ってきます」という提案をさせて頂き、「うん、面白そう」と、快く私を受け入れて下さいました。
結果がどうあれ、私に、他の選択はありません。
いろいろと選択できる自由な時代ですが、選択させないで欲しいと思ったことありますか?
私は、そう思います。
これから先、行きていくうえで「選択」はしていくのでしょうが、自然とそれを手にしていたいです。
「妻」を選んで今がある訳ではありません。出会ったのです。
子供も「選んだ」のではありません。
全て自然な、何万分の一の奇跡で今があると思います。
もし、選択して、自分の思うように全て行くとすると、それはとてもつまらなく、悲しいことだと思います。
もし、神様が、一つだけ願いが叶えてくれるとします。
何をお願いしますか?
妻と私はたぶん同じ事を願っています。
本当の願いに迷いはありません。
デザインや音色にはとくに注文はありません。
とくに強いこだわりがある訳ではありません。
普通でいいです。
注文したいことは、あの雰囲気です。
想いが、シンプルに形になり生まれでる本物のオーラです。

ギターが形になってくる日が楽しみです。
それまで、手に入れたラック塗料とメタノールで、「タンポずり」塗装の実験をしようと思います!
楽しみ!
最後にまさかと思って、「ラック塗装で作ったミュージシャンの方っています?」と。
たぶん、いないと言うことでした。
長い時間かけていたので、退屈してきたかと気にしてみると、「一五一会」を手にし、
姉ちびのオリジナルソング「お花は奇麗」を歌っていました(笑

なかば強引な、姉ちびの「これはちょうどいい」という理由で、
今日は「一五一会」とともに帰ってきました。