06.30 Sun













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笑顔をありがとう。
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06.27 Thu


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cherry chest/oil finish

整理用引き出しと片開き収納と観音扉収納のリビングチェスト
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06.27 Thu
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籘で編み込んだ引き違いの収納。

引き心地がなかなか良く、
何気ないことだけど、こういう日常のうれしさがとても好きです。

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06.26 Wed
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間もなく納品のチェスト。イサムノグチの灯りをのせても良い高さですね。

チェリーは焼けが早いので、もう少し色が濃くなってきています。

状況によりますが、ナラ材の10倍以上早く焼けていきます。




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06.24 Mon
家具の形になってから(完成してから)数週〜数ヶ月経って、いよいよ来月は納品ラッシュである。
静かに納品を待つ状態は、家具の安定期間になり、とても意味があります。






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製作側の思いがいろいろある訳で、ひとつひとつ作るということは、
人が生きるうえで、
とても大切なことをしているような実感が出ているこの頃です。。。


地に足をつけ、暮らしを重ねていきたいものです。



クライアントを思い浮かべながら、待っています。
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06.23 Sun
南西

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南東

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06.23 Sun
たまたま仕事の合間があったので、チャンスを逃さないように、
一日、過ごしてみました。


進めている床と参考になるソファなど持ち込んで、気持ちの求めるものを見つけました。
その時々に感じるそのままの感覚を、先入観なしに、信じれることはすばらしいことです。




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06.23 Sun
日曜日、今日は上棟でした!


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お天道様、ありがとう!!!
手伝ってくれた職人さん、ありがとう。

セルフビルドで小さいながらも、最高の気分でした。




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仕事から戻り、
今まで悩み考えてきたことが少し報われたような気がしました。

ここから、ようやく、ぼくら職人の出番です。
家具という枠にとらわれず、常にクリエイトしているので、いろいろ活躍できそうです。

クライアントの依頼に、いつも懸命にクリエイトしているのと同じように取り組みます。

家具とは言いませんが、人の生活を内から想像することは同じです。

知恵と技術を重ね、仕事の合間をみながら、マイペースで進めていきたいと思います。



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06.22 Sat
7月は、納品がつづきます。


革のソファ
縫製を終え、しっかり時間をかけ、ようやく出来上がってきました。

無垢材の内部の骨組みと一体になりました。
見えない部分の無垢の仕事があっての、この椅子。

また、革の職人技なしではここまでの価値は生まれません。

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思いだけでは現実になりません。
技と知恵の結晶を重ねていく日々が、本当にありがたいです。
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06.18 Tue
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仕事を終え、腰のリハビリを終え、家に帰り、
静かな夜へだんだん身をゆだねていく。


風が吹くと、灯りがゆらぎ、何千枚の木の葉がざわつく。
目を疑うほどの神秘の世界がそこにある。
とても詩的で小さいけども大きな世界に戻ったような、やすらぎを得ることができる。
ソローの森の生活とは言わないが、つながっていく先は、遠くないような気がする。

コンバンワ。
生まれたばかりの土間コンコリートと会話してみたりするわけだ。

ま、ただのロマンチックな話だけども。

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