12.31 Wed
ありがたいことに、大晦日に次女が大笑いをした。
久しぶりに笑顔をみました。

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今年も次女なりに成長をしてくれました。
七転び八起きですが、美味しいものを食べたときに、本当にうれしそうな笑みを浮かべるときがあります。


今日も、オーブン料理の雰囲気とぼくら親の弾む心が伝わったのか、ホント久しぶりの大笑い。
こちらがつまらないことでくだらないことになっていると、次女とはコミュニケーションはとれないし何も感じないし、、楽しくたくましく生きていくことは、原点なんだろうなあ、、。


来年もがんばっていこうね。


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12.31 Wed
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長女が作った正月飾りです。

妻の作ったものより、かわいくていい感じです(笑)。



実家に行くので、ダッチオーブンでチキン料理を作りました。
3日前から、つけ込んでおいたまるごとチキン。 野菜で囲んでオーブンに詰め込み、


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ストーブの中で、適度に薪をくべつつ、50分ぐらい。

さてさて、美味しくできたかなあ。
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12.30 Tue
家の大掃除。

ストーブの煤をはらったり、ガラスを磨いたり、床の雑巾がけをしたりと、大掃除らしさを楽しみました。

「勝手にやらないでよー!」と、長女にとって本気の掃除は、遊びみたいにワクワクするみたいで、
誰に似たか凝り性です、、、。


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ビッタビタになった床みて、オイル塗るとこんな感じなんだろうな〜〜と思っては、それもいいかな、、と一瞬思いますが、メンテナンスが楽なソープフィニッシュは、とてもこの場には合っていると実感した一年でありました。この床も20年後には、使い込んだ味わいと家族の思い出が感じとれるような、美しく愛らしい物となっているんだろうなあ、、。
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12.29 Mon








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nara dainig table/oilfinish w3000


存在と優しさに感動いたしました。ありがとうございます。


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12.28 Sun
年末恒例のワックスがけをして、午後から冬期休暇に入りました。


ご近所のクライアントのもとへ、お邪魔して参りました。
数年前に納品したシェルフですが、あじろ網で編み込んだ籘が、すばらしく感動致しました。
写真で、どしても伝わらないことですが、何事も本物は感性に入ってきます。


人生においての家具の意味をあらためて再確認し、幸せな気分で仕事納めとさせて頂きました。


お手製のケーキを頂いて、喜んびと優しさに包まれて、いっしょにいった長女もとても良い経験をさせて頂ました。

ありがとうございました。




長女の目からは、ぼくがいつも遊んでいるように見えるみたいです。





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12.27 Sat
信じていけばいいだんよ。やるだけやってみれば次に進む。いいこともわるいこともはっきりさせていく。
はっきりすれば覚悟もできる。覚悟が決まれば強くなれる。動いていれば生きていけるよね。


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ぼくは、未来を大事にしたいのだ。

遺産より希望だ。

汗と乾杯だ。
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12.27 Sat


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nara chest

いい感じ、今のところまでは。最後の輪郭周りの削りが決めれないでいます。脚のみ黒くしたかったはずなんだけど、その気持ちがみあたらない。いっつもそうだ。経験があるがためにこのままの滞りのないゴールを知っていて、そこに行こうとする堅実な自分が隣にいる。作る前の気持ちを信じる時と、今感じていることに従う時と、同時に起こっていく。葛藤する。
こういうことはもう寝ている間すら無意識に考えているので、今はわかならいことが、本気で向き合いだしてから数週間すると、悩みはなくなり、とても楽になる。こういうことは寝ている間に脳が答えを出してくれる。
それはわかっているのだ。
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12.27 Sat

工房も年に一回の大掃除。おもいきって治具をたくさん捨てました。勇気が必要です。
治具として機能し必要かどうかというより思い出としてなんだか切り離せずにいることって多くて、なんだかね。
おもいきって精算していくたびに、本当の意味で成長をしていけるのかもしれません。




ぼくの家具作りの20年の時間は、完全に夢が本当に現実にできると信じきっていました。
想像しワクワクしてきて体と心が自然と動いているだけです。
想像をヤメない限り変わらないと思います。
どうやら、生きていく限り、想像に終わりはないようです。
脳は眠らないし、体は寝ればまた動く。今できるだけの完全燃焼を後先考えずしているほうが、シンプルです。

今年のたった一年だけでも、たくさんの思い出が出来ました。

お世話になりました。

何をしていてもそんな気持ちになります。


それから、
メールの返信が届いていない方がお見えでしたら、年が明けてからでも結構ですので、あらためて他のアドレスでご連絡を頂けますと、幸いです。








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「宮嶋君は本物志向で凝り性だからなあ、、それにロックンローラーだからなあ〜〜」と、20年前、唯一の理解者でいてくれた上司がいました。そういえば、ちょうど今のぼくと同じ年齢だったような。

若い人のそういうの間違いないと思うのです。たくさんできてないことや足りないことばかりで、ダメダメなんだけど、すかしているやつより、よっぽど良いし好きなことに夢中になっていけばいいんだと思います。
良い言葉遣いや場を読まないとか、怒ってもらいましたけど、まあそれが宮嶋君らしいところだねと。仕事の仕方なんてどうでも良くて、仕事に向う姿勢や、相手を思いやるがための、結果を重んじる気持ちだったり、結局のところ究極のところ愛というものしか、人生において価値というか関係性はないのでしょうね。


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12.26 Fri
愛媛県の福岡さんから家具が無事届いたと、ご連絡を頂きました。

テーブルも椅子もソファも、活躍してくれそうです。

思いはそのまま伝わっていくものですね。

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家具の作り手になって、毎日家具のことばかり考え実践すること20年。
心から、自分の家具が好きだと言えます。
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12.24 Wed






新作の椅子の笠木(背もたれの部分)の検討。

実際に削って検討をしていきます。




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