竹の子を掘りに出かけてきました。
前々から春になったら「竹の子掘りにおいでんっ」と誘って頂いていました。

木曽川からの水が貯水されたひっそりとした場所で、歩いているだけでも心が開放されていきます。

雨だろうが、体も軽くなるこの気持ちは隠せません。
こんなところにアトリエを移れたらいいなあ、、。
アトリエには、とっておきの家具で設えたゲストハウスがあって、本当にゆっくりしてもらって、家具を本当に使ってもらって、泊まれるゲストハウス。
これほどの自然の中っていうのは、むずかしいかもしれないけど、やろうと思ってます。
ま、それはそれで、じっくり進めて参ります。

竹林です。
竹の根がはりめぐり、竹の手入れは大変です。

あいにくの雨でしたが、お世話になっているおじさんに、家族を紹介もしたかったので雨具を持って出ました。
流石に、車いすの次女のナツカは連れていけませんでしたが、長女のカンナには、とてもいい経験だったと思います。

たくさん掘りました。堀りたての竹の子なので、ご近所にもお裾分けして、その後は、妻と長女で調理。
ぼくは、次女の養護学校のバザーなどの資料づくり。ぼくの家にはプリンターがなかったので、電気屋で購入し、設置したり、資料をなんだかわかならいソフトで作成したり、、、。少しでもお役にたてればと、1年生代表としてPTAとして(PTAでなくとも)お手伝いをしたいと思いました。
どんな形であれ廻り、いつか次女の世界にもつながり広がっていくと感じています。
ぼくが、家具を作るのも、ぼくが人と触れ合いかかわり合うことも、全部つながっていってくれるように、本当のことをしていきたい(今までもそうでしたが)と思っています。




自然からの恵みを、みなでいただきました。
ありがとうございました。