04.30 Sat

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L I F E   I S   B E A U T I F U L
2016 . 5 . 14sat ~ 6 . 5sun
アートラボあいち大津橋
森北伸さんから声をかけて頂きまして、美術展に参加させて頂くことになりました。
美術展に参加させて頂くのは初めてです。
ご興味のある方はどうぞ。
DMをご希望の方は、お名前、住所など記入のうえメールを頂ければ、郵送させて頂きます。


会期中、5/28(土)16時~18時ですが、絵本作家の都筑晶絵さんと対談をさせて頂きます。
 
詳しくは、こちら L I F E   I S   B E A U T I F U L


開館日水~日、祝 開館時間11:00~19:00
場所 愛知県庁大津橋分室2階,3階
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04.30 Sat

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連休前に現場の取り付けに伺えるように準備を整えておりましたが、現場の進行具合から、取り付けは5月の中頃になりそうです。メープルのキッチンも少しですが色がついてきたように感じます。


来月もいろいろと製作の予定がしっかりあり、ひとつひとつ納得のいく家具にしていけるよう、イメージをして心の準備をしております。

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04.29 Fri
帆布仕様のロッキングチェアーもいよいよ納品です。
もともと帆布仕様で考えていたロッキングチェアーですが、お店に展示しているものはヌメ革。
工房には数年前にこの椅子を試作をしていた時に、できた帆布仕様のものがあり、試作ならではの完成度ではありますが、帆布の良さは十分にわかるものでした。

今回縁があって、実際に帆布での完成度の高い縫製で仕上げると、やはり想像以上に物のパワーを感じるものになりました。

以前より紹介させてもらっているように、今回はA4サイズの本がしまえる鞄も作りました。
これも当初から「こんな家具があってらいいなあ〜」と考えていたもので、実際にこうやって形になると、これでこそこの椅子らしい家具なんだと実感をいたしました。

自由に、暮らしを楽しみたいものです。

クライアントには、
きっかけを下さって本当に感謝をしております。ありがとうございました。
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04.28 Thu




お店のエントランスの扉をメンテナンスしました。

オープンの日は開けっ放しにしているため、13年間の風雨と日射しで汚れが目立ってきました。
最近、メンテナンスも行っていたので、本格的にメンテナンスを致しました。

扉2枚で、
結局丸一日がかりですが、とても奇麗になりました。

さすが木という感じです。地面から30センチぐらいだけはタンニンでの黒ずみが深く、今後のことを考えて真鍮の袴をつけることにしました。
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04.24 Sun
先日、食器棚の採寸に行ってきました。
数年前に円卓と椅子を作り、久しぶりの再会となりました。

かっこいい雰囲気のある建物です。

実はクライアントは、以前、家具作りの先生をしていた頃の教え子なのです。
赤ちゃんも生まれ、増々、にぎやかなで愛着のある暮らしになっているようです。

採寸に行ってより
いい家具を作ってあげたいなあ、、、と思うのでした。



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04.23 Sat
帆布 ロッキングチェアー

倉敷の帆布での縫製加工が出来上がりました。

A4サイズがすっぽり入る鞄を作りました。

オプションのようですが、最初からイメージしていたことを、ようやく形にした感じです。

帆布の部分は、洗えるように上手に革と組み合わせ、工夫をしてあります。
革は洗わなくてもよいですね。



縫製の職人さんのおかげで、またひとついい家具が生まれました。

クライアントに、お届けに行くのが楽しみでしかたありません。


ホームページのオリジナルのファニチュアーには、まだ出していない家具があり、WEBの情報を少しづつですが、現実に近づけております。

オーダーメイドの例は、一年遅れになっており、こちらも少しづつですが、今に近づけております。













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04.20 Wed
ようやくテーブルも椅子も形になりました。

奥付きは1000mm以上あり、天板の大きさと脚との加減をするのが困難になるか心配しましたが、製材をわざわざかけた天板の良さが、全てをうまく導いてくれたように感じています。
とてもリスクが高い木取りでしたが、見極力がだんだん増してきているように、結果的に感じるこの頃です。



今回は、え油でフィニッシュしました。
ワックスを塗るか判断して、ワックスを塗ることにしました。
ワックスが乾燥して落ち着いたら、いよいよ納品に伺います。







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dining table / chair / teak oilfinsh


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dining table / chair / teak oilfinsh



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dining table / chair / teak oilfinsh
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04.20 Wed

ナラ材の08chairです。

チークに比べ白いですが、木から感じる素性の良さはとても似ています。
ソープフィニッシュで仕上げていますが、これも数年後のソープフィニッシュならではの飴色への変化が楽しみであります。



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04.19 Tue
なんだかな〜〜ていう時は、うちの癒し系はツボです。


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一年くらい前の写真。
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04.19 Tue
小さいときから、ずっと弱者の気持ちやそれを支えてくれる人たちといっしょにいる機会が自然にあったのは、それはそれで。

いつも募金をする。とにかく募金をしたがる。自分の妹が目が見えないハンディを持っているのに、コンビニで盲導犬募金を見ると「募金しないの〜」と。小学校でハンディーのある方のことを知る授業では、人一倍はりきって調べていた。

大人は不純でややこしいのならば、子供はシンプルである。

どちらが人として優れているんだか(笑)。

ありがたく生きるならば、もっともっと、単純に生きていきたいなあ〜。

それには現代は複雑なのかもしれないけど、そうでもないかもしれない。

少数派の立場で自分を好きでいれるって本当に本当に素敵なことだと思うね。

そうあるつもりでいたけど、案外そうでもない不安になる自分もいたりして、なんか面白い(笑)。




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