06.30 Thu
kitchen / teak+brass / as it is





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kitchen / teak+brass / as it is
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06.25 Sat
納品でした。
検討した円卓の大きさもバッチリでした。



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キッチンはだいぶ色が濃くなっていました。

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椅子は10年ぐらい前に納品したものです。


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06.24 Fri
もうすぐ納品の円卓です。

ホワイトオークの木です。

以前、打ち合わせの際に、型板を持って大きさを検討をしましたので、ちょうどいい家具になっていると思います。


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06.24 Fri
仏壇の打ち合わせ。

簡単なベニアの型を持って、設置場所での検討をいたしました。
機能的なことや大きさの検討は家具も同じですが、製作の想いが少し違います。


普遍的で愛のある仏壇を創りたいと思っております。







打ち合わせの後、午前中の雨が嘘のような晴空に恵まれました。


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施行中だった庭が、伺うたびにだんだんと庭らしくなっていく様は、見させていただくのもとても楽しみです。

自然相手の仕事をしている庭師は、気が永くないと勤まらないんだろうなあ、、。

庭師という仕事に、いつも関心をします。




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06.23 Thu
08chairも活躍していました。
チークの色と言いますか雰囲気が全体に増していました。
すごいな。
籐という素材もそうですが、そういったなんでもない自然の美しさを、人間が誠意を持って仕事をすると、自然との仲を本当にいい関係を築けるんだなっと常に気づかされることばかりです。

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誠実に形づくることってとても奥が深いですし、僕自身にとっては、そういった自然を相手に向き合う気づきの日々は、何よりも人生の修行になっていると感じております。

深く感謝できることが、ありがたいのです。


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06.23 Thu
松の木で作った下駄箱に再会。

ラオス松も、ほんのり色がついてきて、完成したときより味わいが増していました。
経年変化を遅らせるたいというのもあり、オイル塗装もしていないので、木の本来のピュアな表情を感じれるようにしてあります。

木という素材は、そういう変化が素晴らしく、他の素材に比べ、日常生活の中でいっしょに過ごしがいのある材料なんだなっといつも思います。
もちろん、他の自然素材も同じく経年変化の素晴らしいものはたくさんあります。
強度やしなやかさなど日常の道具として、適しているからこそ、昔から普通に使われ続けているんでしょうね。

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下駄箱の一部は、クローゼットとして使えるような工夫を致しました。
機能的なことは、とことん追求し考えましたので、こうやって普通になじんでいる姿を見るのは、一番うれしいことなのです。
使ってくださって、ありがとうございます、って思えてくるわけであります。

なかなかいい家具になりました。
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06.22 Wed
メープルの木で作ったキッチンの現場に、久しぶりに伺いました。
メープルのキッチンは、パンを焼くことが大好きなクライアントからのご依頼で考えたカウンターキッチンです。


発酵器とこね機をのせる簡単なワゴンを作るための計測と打ち合わせでした。


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いつもパンを頂きます。
うれしいです。

半分はスタッフと頂きました。
ありがとうございました。
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06.21 Tue
中古でマンションを購入されたご夫婦。リビングへの入り口のドアを新しく作り変えました。
廊下の突き当たりの扉です。

くるみの木で作った扉は、
大きなガラスを入れリビングからの採光を確保できるようにしました。
ちなみに、飛散防止ガラスを使用しています。

既存の蝶番や木枠はそのまま使っていますので、
コストも抑えその分優先順位の高い扉そのものの質を高めてあります。
レバーハンドルも中身は既存のものを使い、ハンドルだけ雰囲気の合うものに変えました。

これで、既存のドア枠を作り変えることなく、コストを抑えドアだけを新しくすることができます。
暑くも寒くもないこの季節に行っているのも、既存のドアとまったく同じ寸法で作るために、ドアを撤去したからです。


僕は、大きなガラスの入った木のドアは大好きです。
廊下が明るくなり、生活も明るくなりそうです。

間もなく、取り付けを予定しております。



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06.21 Tue
キャンドル。

市川くんとSHEEPさんのコラボの木灯を中心に。

もうずいぶん前だけど、デザインの専門学校で家具作りの先生をやっていた。
10年ぐらい情熱的な先生として、熱意のある生徒が面白くて、楽しくやらせてもらっていた。
そんななか、たまにマニアックな生徒がいる。
ちょっと人と違うというか自分があるというか。

デザインって教えれることでもないし、ましてセンスのいい物作りのノウハウなんてなくって、ひとりひとりが見つけるしかないわけである。

自分で見つけるというのが大切で、一人だけでもしっかり踏みしめて歩めるかだと思う。


自分しかできないものを自分は知っているのか。
本当の自分の心に素直にいつづけることができるか。
心の声に敏感な人が、みつけていくのかもしれないなあ、、。

純度というのは





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06.21 Tue
楢のリビングチェスト。
採寸に伺ってからずっとイメージを温めつづけているチェスト。

オリジナルのエントチェスト(チェリー材の)の上に、ようやく形になってきた天板や扉などをのせたり合わせたり。


リビングで機能的に使えるチェストってやっぱりうれしい。
毎日の生活の中にある家具だからこそ、存在も大事にしたい。

いや、大事に毎日を重ねていけるように、家具を作るわけである。








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温めているイメージに一歩でも近づけるように、よりイメージが鮮明になるように、空気をつかむように、大事に進める。
どんな状況でも最善の結果を届けれるよう空や大地を見るようにおおらかに、それでいて刻々と変わる雲や要項の一期一会の美しさを感じ取るように。

精一杯なし得るかどうかで、最も大切な部分が存在するかしないかになる。

答えはない。
方法もない。
ただただ、精一杯作るということである。
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