11.30 Wed
この材の山から適材適所を判断して、下駄箱を作っていきます。

ブラックチェリー材です。

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11.25 Fri




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11.25 Fri
工房のこの季節のこの時間はすごくいい。


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今週も製作に励みました。日々、黙々と製作は進みます。







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11.18 Fri
チークのキッチンです。
施行中や工房にある時よりも、数段もよく感じます。

やはり暮らしは生きているということです。

真鍮が太陽のような温かみを感じます。

何気ない暮らしの中で、これからもご家族といっしょに育っていってくれるといいなあ、、、。



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キッチンと円卓。
椅子は、僕のおすすめを紹介させていただいたものです。

昔からそうなんですが、クライアントにベストなものを紹介することは良くあります。


僕に依頼する家具を減らして、そっちにしたほうがいいとアドバイスすることも良くあります。








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11.18 Fri
朝の掃除の風景

今週も通常どおりの営業となります。 

金、土 9:00〜17;00とオープンとなります。




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11.17 Thu
チークの木でのお仏壇の製作です。

暮らしに寄り添うような、仏壇ができたらと思ております。


何度となく採寸や型板などを持ち込ませて頂き、ダイニングの空間に調和する大きさや形を考えてきました。

もう迷いはないのですが、このチーク材があまりにも美しいので緊張感がすごいです。


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11.16 Wed
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自宅に置いて眺めたり座ったりしては、いろいろ思うことがあります。

これ、08チェアです。


手を動かし木を削り、手を抜かず、作っています。

技術的には、どんな椅子も作れる気がしてきます。

大事なことは、どんな美しい時間を生み出せるかなので、どうしたいか、どこに向かいたいか、がないことには、まったくパワーが湧いてきません。



そして自分で見つけたい。

自分でもがきたい。


外見は、素材とそれにあった構造を誠実に結んでいった結果である。
とても自然なことであると思う。






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11.15 Tue

一番好きなパンを、お裾分けしてくださいました。


暮らしの味わいを大事にしていきたいと思っている人たちから、伝わってくることっていっぱいあります。

そして透明だけどとても確かなものを心の奥に持っていらっしゃって、家具を作る僕に共感してくださる方が、決して多くはないですが、たまにいて、数の多さではないな、、と思い嬉しくなります。

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11.15 Tue

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我が家は、円卓を8年ぐらい使っております。




家具を作る材料が豊富にあると、幸せな気持ちになります。

まず、自分が納得できる欲しくなるような、惚れ惚れできることが大事ですね。
わかりやすいこと。

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ナラ材で作る円卓は、素材と使い心地があっていて、おすすめというよりその幸せを知っていますよっていうことなんだと思っております。

いろんな形の家具があり、それぞれもちろん特徴があり、
何が良いかは、お会いしたときに話すようにしています。





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11.13 Sun


紅葉を楽しみに軽井沢まで出かけてきました。














この単純の遊具におおはまり。
大爆笑でした。

紅葉の木漏れ日の中、そして土の上、幹のそばでの体を使っての大きな呼吸は、ホントに気持ちがいい。

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アントニーレーモンドの建物(もと設計事務所にも使っていた)を見学してきました。
6畳ぐらい?の3面がガラス建具の部屋は、自然や庭を楽しむのに最適で感動というより、素朴な愛情をか感じました。


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ぼくは、

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ボブディラン

宮崎駿

アントニンレーモンド

が好きである。




どこにいこうとしているの?

世界は美しいことで溢れていて、それに気がついて欲しいだけなんだ。
そう宮崎さんが言っていた。


おこがましいかもしれないが、同じ思い。

暮らしや日常の、何気なくて、愛おしい時間がある。

それ人生そのものを、楽しめる愛せる家具を作りたいだけなんだ。




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