鉢を考えたいと思って、愛知県立芸術大学の森北さんのところへ。
彫刻的なアドバイスがとても心地良く、アトリエの空気感からもワクワクしてきます。

暮らしの中で植物を楽しめる雰囲気のいい鉢がなかなかなくて、もちろん探し続けてはいるんだけど、ぐっとくるものはなくて。
照明器具なんかのベースや器には、作り手の愛情を感じるものはたくさんあって、そういうのを見つけると、これからの日々に連れて帰りたくなってしまいます。
家具とは少し違うモノかもしれませんが、僕らの中では暮らしを生き生きしてくれる同じ存在。
どんなモノも、美意識や愛情の中で生み出されていくものは、愛せるものになって暮らしを豊かにさせてくれる。
家具作りもそうですが、一生かけてモノづくりを楽しんでいきたい。
いろんな素材と遊びたい。
夕方、空がとても美しくて、、、。

夕日を見ているだけで、報われます。
アトリエで日々を生きていきたいなあ。
森北さん、ありがとうございます。
時間を作っては慌てず腐らず、少しづつ進めていきたいと思います。
釉薬の世界がたまらない!!