日曜日、お店のオープン前の時間に、
豊田市の新築現場まで採寸に伺いました。
大手のハウスメーカーさんで住まいを建設されています。
今回はクライアントさんのご希望から、下駄箱とリビングの扉を製作させて頂きます。
クライントさんの支給ということになるのですが、施工の打ち合わせはハウスメーカーさんのショールームに伺ったり、共有しあいながら、着々と進めております。
下駄箱などは、すでに完成しております。


そして、採寸し寸法が出たので、建具の製作に入りました。
ブラックチェリーの51mm材です。
36mm厚の建具です。
先日、浜松市まで椅子を納品へ伺いました。
7代続く材木屋だそうです。
7代って、、、すごいなあ。
今は、工務店業をされていて、
そんな方が考えて作った家ならではでした。

お子さんも楽しそうに案内して下さいました。
ありがとうございました。
7代続く材木屋だそうです。
7代って、、、すごいなあ。
今は、工務店業をされていて、
そんな方が考えて作った家ならではでした。

お子さんも楽しそうに案内して下さいました。
ありがとうございました。
浜松市まで、メンテナンスと納品に伺いました。
家具を使って頂いている様子を見ることができました。



気持ちが良いです。
キッチンからのダイニングを見る。



ナラの木の円卓の大きさもちょうど良くゆったり感じました。
デスクはハードメープルの木。
木への信頼が、今日もまた高まりました。
生活と木との関係に、ぐっときます。


ソファの座面のラタンの補修をさせて頂きました。

キッチンの背面の収納は、450mmの奥行きです。
引き出しにするか、トビラ収納にするか、コストも変わるところですので、悩ましいところです。
600mmぐらいの奥行きであれば、引き出しを採用することを優先することが多いです。