dining table Teak oil finish W1200 D1200H700



チークの円卓がほぼ完成しました。
形も合成も良く納得なのですが、
肌触りをもう少し気持ち良くしたいと思っており、もう少しだけお時間を頂きました。



チークの円卓がほぼ完成しました。
形も合成も良く納得なのですが、
肌触りをもう少し気持ち良くしたいと思っており、もう少しだけお時間を頂きました。
建具。
オークの本ザネ板貼り。




隙間。
いつも気持ちの良い隙間を大切にしていますが、今回も、隙間を何ミリにするのか検討しました。
今回は2.7mm。
痩せて3mmぐらいになるようにしています。
建具の隠し蝶番で3.5mmになる部分があること。
床から天井まで一枚の板で通る幅160mm(125mm~170mmの乱張り)のオーク材であること。
整い繊細になりすぎないように。
オークの本ザネ板貼り。




隙間。
いつも気持ちの良い隙間を大切にしていますが、今回も、隙間を何ミリにするのか検討しました。
今回は2.7mm。
痩せて3mmぐらいになるようにしています。
建具の隠し蝶番で3.5mmになる部分があること。
床から天井まで一枚の板で通る幅160mm(125mm~170mmの乱張り)のオーク材であること。
整い繊細になりすぎないように。
本体はラワン 手数少なく結果を上げるため、2400mmの一本作りにしました。
そのため、搬入計画も段取りもシビアです。
搬入は、予定どおり大変だと思いますがスムーズに行える予定です。
作業性と完成度を上げるために、
すでに組む前ですが、板の状態でオイル塗装まで仕上げてあります。
本体はのぞみさんが、1人で全部段取りし仕込んできました。
オイル塗装後のパーツはホコリをかけたくないので、いつも納品前の家具を配置している店内に並べてあります。
組み立てするために工房に運ぶのもそれなりに時間が必要なので、作業台を移動してきました。
組み立ての準備万端といったところです。
彼女の、仕事への思いは、建設的で愛情があり、いつも感心をしています。


そのため、搬入計画も段取りもシビアです。
搬入は、予定どおり大変だと思いますがスムーズに行える予定です。
作業性と完成度を上げるために、
すでに組む前ですが、板の状態でオイル塗装まで仕上げてあります。
本体はのぞみさんが、1人で全部段取りし仕込んできました。
オイル塗装後のパーツはホコリをかけたくないので、いつも納品前の家具を配置している店内に並べてあります。
組み立てするために工房に運ぶのもそれなりに時間が必要なので、作業台を移動してきました。
組み立ての準備万端といったところです。
彼女の、仕事への思いは、建設的で愛情があり、いつも感心をしています。


オークの空間作り(リフォーム)
いよいよ建具のサネ板を加工していきます。
建具は全部で4本。
H2400mm で大きいものはW900mmとなります。
建具は閉めると壁と一体になり、一面のオークの壁となります。
自然でおおらかなオークの壁になるように、板一枚一枚を、見極めて位置決めをしてあります。

親子ドアになるの板(左が親 右が子)



いよいよ建具のサネ板を加工していきます。
建具は全部で4本。
H2400mm で大きいものはW900mmとなります。
建具は閉めると壁と一体になり、一面のオークの壁となります。
自然でおおらかなオークの壁になるように、板一枚一枚を、見極めて位置決めをしてあります。

親子ドアになるの板(左が親 右が子)


