02.28 Sun
白壁のマンションの造作家具 
現場に取付前の本体が並びました。

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トビラを付けると見えなくなってしまう本体ですが、収納量も多く、物として潔さがあり、良い雰囲気があります。


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02.26 Fri
dining table Teak oil finish W1200 D1200H700
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チークの円卓がほぼ完成しました。

形も合成も良く納得なのですが、
肌触りをもう少し気持ち良くしたいと思っており、もう少しだけお時間を頂きました。

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02.25 Thu
建具。

オークの本ザネ板貼り。


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隙間。

いつも気持ちの良い隙間を大切にしていますが、今回も、隙間を何ミリにするのか検討しました。
今回は2.7mm。

痩せて3mmぐらいになるようにしています。

建具の隠し蝶番で3.5mmになる部分があること。
床から天井まで一枚の板で通る幅160mm(125mm~170mmの乱張り)のオーク材であること。
整い繊細になりすぎないように。
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02.24 Wed
組み立てが始まりました。





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02.24 Wed

まるまる1日、傾斜板で本ザネ加工をしていました。

建具4本分(裏表分)です。


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たっぷり水ひきをして、加工傷を浮かせて乾燥させます。
反らないように、サン積みを。


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02.23 Tue
本体はラワン 手数少なく結果を上げるため、2400mmの一本作りにしました。

そのため、搬入計画も段取りもシビアです。
搬入は、予定どおり大変だと思いますがスムーズに行える予定です。

作業性と完成度を上げるために、
すでに組む前ですが、板の状態でオイル塗装まで仕上げてあります。

本体はのぞみさんが、1人で全部段取りし仕込んできました。


オイル塗装後のパーツはホコリをかけたくないので、いつも納品前の家具を配置している店内に並べてあります。
組み立てするために工房に運ぶのもそれなりに時間が必要なので、作業台を移動してきました。

組み立ての準備万端といったところです。
彼女の、仕事への思いは、建設的で愛情があり、いつも感心をしています。

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02.23 Tue
オークの空間作り(リフォーム)

いよいよ建具のサネ板を加工していきます。
建具は全部で4本。
H2400mm で大きいものはW900mmとなります。

建具は閉めると壁と一体になり、一面のオークの壁となります。

自然でおおらかなオークの壁になるように、板一枚一枚を、見極めて位置決めをしてあります。


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親子ドアになるの板(左が親 右が子)











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02.21 Sun






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本体の板

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02.19 Fri
今週も、いい感じにショップはオープンしています。
工房で製作をしていますが、声をかけてくだされば、お話致しますので。

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寛いで、家具を見ていってくださいませ。
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02.19 Fri
昨日も一昨日もめちゃ寒いし雪は降るし。
で今日はポカポカ陽気。


まさに三寒四温なんですが。


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建具のフレーム。
タン。

寝室、キッチン、リビングの親子ドア。
それぞれ、微妙に墨付けが違うので、慎重に。

吊り元となる枠は現場で間もなく取り付けが行われる。

今週は、毎日午前中に現場に行くこととなってしまった。
現場に行く時間はないのだけど、少しの油断が曖昧さにつながってしまうと、最終的に手直しになってしまう。
完成度を上げるため。

きっと、全体でみれば時短にもつながっているはずだし、
出来上がりの完成度の違いは明らかである。

成功しかないのだから、比べ用がないのだけど。
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