05.06 Thu


家具のデザイン(創作)を、物のデザインというよりも、事のデザインだと思っている。
未来(新しく)の家具を想像するとき、日常の考察なしでいきなり生んだどしても不必要なものになってしまう。
人の動きや心に求められていないから。


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2本脚の長台。

長台の活用方法は多様である。

存在感のあるせいか、空間を仕切るように置くロビーのベンチとして求めて頂いたこともある。

読みたい本や好きなインテリアを置くリビングの飾り台に使用しても良い。

リビングの正面になるテレビ台として使って頂いているクライアントの、この台の使い方はとての素敵である。

どんな風に使っても、このナチュラルでボリュームのある木の存在感が、日常をいい雰囲気にしてくれる。
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05.06 Thu

水楢の下駄箱。

都内のお住まいのクライアント。
3月に洗面台を取付に伺った新築の現場。

取りかかっている下駄箱は、壁面に取付浮かせます。
脚のあるデザインも検討しましたが、全長2400mmの長さを生かし、壁面に造り付け致します。








トメの板組みが好きで、箱物家具を作る際によくやりますが、
独立して間もない頃は、見付けの部分だけトメで全体の組手はアラレというのをよくやっていました。
組手を見せたいという気持ちが強かったと思います。

その頃はまだ若く、組手や仕口の自慢をしてしまいがちでした。

今でも木口を見せていく組手ももちろん好きで、
その家具を作る際、いや、設計をしている際に、構造と存在が一致し、心が高まるかどうかであります。






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今回は、とっておきの長く幅の広い板。
10年以上のとっておきの材ですが、この板を最大限生かせるチャンスがなかっただけです。

それぞれの板を一番輝かせたいです。

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2400mm×390mmの一枚天板。
日本的な玄関の粋な雰囲気が出そうな木の表情です。
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05.03 Mon


椅子で寛ぐと、ちょっとした机が欲しくなる。
ちょっとでいいのだけど。

ないと床に置くことになったり、動きに制約が出たりして、なんだか寛ぎというには忙しい。

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ロッキングチェア



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05.03 Mon
去年の今頃は何をしていたんだろうと、ふと思いだしたりする。
過去を思い出すと少し寂しくなったりと、それは決して戻ることがない時間がそこにあるからなのか。


未来の話をしたい。





時間の質を高めたい。
それは僕自身の時間というよりは、むしろ周り。

ドキドキとワクワクは
不安と希望である。

その表裏一体の感情の先に、見たい立ちたい景色がある。


どんな形になるかわからないが、挑戦したい。
それを諦めない自信がある。

生きていくことの素晴らしさを感じながら、暮らしていくために。

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