チェリーの額装。
背景となる台紙を探しに紙専門店に行ってきました。
飾る絵のさりげない背景となるように。
絵は皆川さんのものでお客さんが持ち込んでくださったもの。
いろいろと悩みましたが、フレームはシンプルに細く、フレーム内の余白を大事にしました。
絵の端が手すき?のミジミジしたニュアンスがレームで隠れないように。
それからインテリアとして主張しないけど美しくこもっているような大事なものにしたく。
大きな家具ではありませんが、なんかとてもいい感じです。
僕も素敵な絵や写真を、愛情を込めて額装したいなと思いました。
ちゃんと素敵にするということはとても大事。
自分だからいいやとかハードルを下げていくと、それを使っていく自分自信の未来もそうなっていくもの。
人それぞれだからこそ、自分の「好き」はあって、将来なりたい自分に成長していくために、今からつながっている。
夢への招待状である。




