お店の前の桜が満開です。
週末の営業は 31(金)1(土)と満開の桜の中オープンとなります。
カフェは、お花見期間として、通常のメニューに加えゲストをお招きしてお抹茶を淹れて頂きます。
(通常のカレーももちろんイートイン)
家具ショールームも通常どおり営業いたしますので、ぜひ、気軽に遊びにいらしてくださいませ。
furniture shop 11:00 ~17:00
cafe 12:00 ~16:00


カフェのお花見の詳細はカフェのインスタグラムをご確認ください。

週末の営業は 31(金)1(土)と満開の桜の中オープンとなります。
カフェは、お花見期間として、通常のメニューに加えゲストをお招きしてお抹茶を淹れて頂きます。
(通常のカレーももちろんイートイン)
家具ショールームも通常どおり営業いたしますので、ぜひ、気軽に遊びにいらしてくださいませ。
furniture shop 11:00 ~17:00
cafe 12:00 ~16:00


カフェのお花見の詳細はカフェのインスタグラムをご確認ください。

納品となるブラックウォールナットのカウンターデスク。
カウンター側に、ディスプレーできるように、飾れる空間を設けました。
鉄の脚はクライアントのご要望。
好きを叶えて家具を使う時間が楽しくなって頂ければ嬉しいです。
Counter desk / black walnut oil finish /iron




Counter desk / black walnut oil finish /iron
荷物置きのワゴン。
チーク材とナラ材の各1台ずつ。

家具や環境に品を良くしていくと、日常が良くなっていく。
気持ち良く環境を整えることに関して、尊重を持っています。
心がワクワクするようなことを大切に、環境をひとつひとつ整えていく。
豊かな環境にしていくことは、実は謙虚なことだと思う。
チーク材とナラ材の各1台ずつ。

家具や環境に品を良くしていくと、日常が良くなっていく。
気持ち良く環境を整えることに関して、尊重を持っています。
心がワクワクするようなことを大切に、環境をひとつひとつ整えていく。
豊かな環境にしていくことは、実は謙虚なことだと思う。
チークのダイニングテーブル
オイルにて仕上げをしました。
チーク材の場合は、どろっとした油で仕上げることが多いです。
油分がしっかり入り、チークらしい素材の良さが出るためです。
油が木の内部に浸透した状態で乾くと、とても気持ちの良い触れ心地になります。
削った直後の木肌の表面は、緑がかった薄い茶色ですが、空気に触れると徐々に黄金色の変化していきます。
まだ達していないため木目がケバケバしく感じてしまいますが、これも比較的早く色味は揃っていきます。


とっても大きな存在です。そして、愛嬌のある佇まいになりました。
オイルにて仕上げをしました。
チーク材の場合は、どろっとした油で仕上げることが多いです。
油分がしっかり入り、チークらしい素材の良さが出るためです。
油が木の内部に浸透した状態で乾くと、とても気持ちの良い触れ心地になります。
削った直後の木肌の表面は、緑がかった薄い茶色ですが、空気に触れると徐々に黄金色の変化していきます。
まだ達していないため木目がケバケバしく感じてしまいますが、これも比較的早く色味は揃っていきます。


とっても大きな存在です。そして、愛嬌のある佇まいになりました。
チークのダイニングテーブル
脚を組み立て全体の大きさになりました。
この状態で、天板の形状を削り込んでいきます。
この時点だと、脚の形状に対して天板の形状がするどく感じます。

感覚だよりで削っていきます。
イメージはできているので、ひたすら削りました。

なかなかいい感じになりました。
神戸市まで納品。
ダイニングテーブルの黒染め。
テーブルで墨で描いたりすることが多いクライアント。リノリウムの黒天板も候補にあがりつつも、日常の営みが味わいになっていくようなものになると良いなと思いました。
黒く染めた木の天板。
とても綺麗に染まった黒い栗の天板。
使いこんでいく表情が楽しみであります。
2000mm×1000mmと奥行きもゆったりの大きなテーブル。
搬入が困難なサイズであったために、試行錯誤しながらの搬入となりました。
お客さんも手伝ってくださり本当に助かりました。
思い出深い納品でした。
神戸に帰ってきたお客さん。そして新天地でもある神戸。
改築をされたマンションでの新しい生活が始まっているようです。
「事実は小説より奇なり」本当にそう思います。
予想もしなかったことや、奇想天外な出来事、計画的な出来事とは違うことで、人生は導かれていくように感じます。
どんなこともいつかは当たり前になっていき、当たり前の暮らしや日常を楽しめる。
思い出を味わいながら、当たり前の日々を楽しむ。
そんなふうに僕も謙虚にいたいとあらためて思いました。
謙虚にやさしく生きていくということへ向かっていくんだろうな、、、
そんなことしかできない、そんなふうにしたい、と思うのも
いろんな経験をしてきた年齢になったということなのかも。
dining table / kuri black finish /w2000 d1000 h700
11 (eleven) chair / kuri black finish


dining table / kuri black finish /w2000 d1000 h700
11 (eleven) chair / kuri black finish

椅子は、納品ついでにどこか春の風景で撮影できたらと思って、のぞみさんが車に積んできたもの。
せっかくだからと椅子も並べたら、なにか本当に自然なことのように思えて、
11 (eleven) chairを作ることになりました。
この椅子は特別な椅子になっていきそうな気がします。
改築を設計し、クライントを紹介してくれたエクリアーキテクツの海藤さんも立ち会ってくれ、テーブルと椅子の納まった空間をとても喜んでいる様子で「あー良かった」と、みんなで笑顔。
お客さんが、このテーブルに名前をつけてくれました。
「向田邦子」テーブル(おー!笑)
向田邦子さんとともにいるなんて、なんて素敵なんでしょう。
ダイニングテーブルの黒染め。
テーブルで墨で描いたりすることが多いクライアント。リノリウムの黒天板も候補にあがりつつも、日常の営みが味わいになっていくようなものになると良いなと思いました。
黒く染めた木の天板。
とても綺麗に染まった黒い栗の天板。
使いこんでいく表情が楽しみであります。
2000mm×1000mmと奥行きもゆったりの大きなテーブル。
搬入が困難なサイズであったために、試行錯誤しながらの搬入となりました。
お客さんも手伝ってくださり本当に助かりました。
思い出深い納品でした。
神戸に帰ってきたお客さん。そして新天地でもある神戸。
改築をされたマンションでの新しい生活が始まっているようです。
「事実は小説より奇なり」本当にそう思います。
予想もしなかったことや、奇想天外な出来事、計画的な出来事とは違うことで、人生は導かれていくように感じます。
どんなこともいつかは当たり前になっていき、当たり前の暮らしや日常を楽しめる。
思い出を味わいながら、当たり前の日々を楽しむ。
そんなふうに僕も謙虚にいたいとあらためて思いました。
謙虚にやさしく生きていくということへ向かっていくんだろうな、、、
そんなことしかできない、そんなふうにしたい、と思うのも
いろんな経験をしてきた年齢になったということなのかも。
dining table / kuri black finish /w2000 d1000 h700
11 (eleven) chair / kuri black finish


dining table / kuri black finish /w2000 d1000 h700
11 (eleven) chair / kuri black finish

椅子は、納品ついでにどこか春の風景で撮影できたらと思って、のぞみさんが車に積んできたもの。
せっかくだからと椅子も並べたら、なにか本当に自然なことのように思えて、
11 (eleven) chairを作ることになりました。
この椅子は特別な椅子になっていきそうな気がします。
改築を設計し、クライントを紹介してくれたエクリアーキテクツの海藤さんも立ち会ってくれ、テーブルと椅子の納まった空間をとても喜んでいる様子で「あー良かった」と、みんなで笑顔。
お客さんが、このテーブルに名前をつけてくれました。
「向田邦子」テーブル(おー!笑)
向田邦子さんとともにいるなんて、なんて素敵なんでしょう。