07.29 Sat

spoke chair ( flower chair )/ maple







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スポーク1本1本に愛情を感じる。

この後、背面と座面のクッションの縫製加工の工程です。

暑い暑い夏は気持ちもいいけど、
やっぱり、暑いよね。
おつかれさま。
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07.29 Sat
Precious Dining Table / kurumi black finish

脚の荒削り。

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かたまりからの切削量が多い。おもいきった削りこみとなったわけだが、見極めがスムーズにいった。
思い描くイメージがあって、それを掘り出していった。

面白くて楽しい。

そして、いい感じだ。
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07.28 Fri


木を見にいってきました。
新作のための木です。

炎天下、暑い暑い。


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事務所で休憩(避難)させてもらいながら。

なんだかとても良い感じだ。
作るのが楽しい。
こんなに暑く、体が痛くなるほど重たくても、楽しい。

こんな素敵な木を触っていると、もっともっと気持ちのいい家具を生み出せる人になりたいなって思うわけです。


楽しく作れること。
愛されること。

そして、育ちともに生きること。
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07.25 Tue
人生とともに家具づくりがある。
大切な人たちと出会えた。


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holly wood buddy furniture 
since 1999

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07.25 Tue
Precious Dining Table / kurumi black finish

天板は70mmの厚みでとりあえずおおまかな形になった。
サイズがはっきりと把握できたのだけど、なんせ70mmの厚み。
ここから削りこんでいき、天板となっていくのだけど、あまりにも天板の存在感がすごいので、脚のボリュームを把握できるところまでいかないと気持ちが天板に負けちゃいそう、、、。
なので、とりあえず脚の方を進めた。

とは言え、脚も今までにないボリュームの厚さになる。
トップで130mmの厚みになる。
ずっしりと重みがあり、なんていうか石のような丸みにしたいのだけど、
重さから感じる可能性はすでにはっきりあるのだ。




帯ノコで輪郭を切り落とす。
厚みが70mmなので、粗挽きのこ刃でもそれなりの抵抗がある。


輪郭の出た70mm厚みのクルミ。
2枚重ねて140mmになる予定。

線を目安に、荒削りをしていく。

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イメージの造形になるのか多少不安もあったけど、
おーー荒削りでなんかゴールまでの削り込みの道筋を掴んだような気がする。

大変だけど、楽しみだ。
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07.21 Fri

西尾市まで納品に伺いました。



Precious Dining Table & Chair / Teak oil finish / British cotton



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Oさんの家づくりのことは、詳しくは知らないのだけど、深く共感している。
それは感じる。
みんな思っていることで、美しく味わっていきたい。
大変でも時間がかかっても、生きていくということを、歩みながら味わいたい。


夏の深い思い出になって行く。
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07.20 Thu
クルミの70mm厚のテーブル。

重たい。

和田くんに手伝ってもらいながらだけど、暑い!
そして重い。



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脚の仕込みに入るんだけど、まずはカタマリを作らないと。
設計よりもっとあ厚みを増したくなったので、木が足りなくなってしまった。


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07.20 Thu
都内のクライアントのチェスト。
クルミの木と格闘をするのぞみさん。

暑いなー

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綺麗な天板になりそうです。

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07.20 Thu
東郷さんオリジナルのテーブル。
天板が薄くて軽いのが目標なので、これがなかなかの知恵が必要なわけです。

薄くて壊れない反らないっていうの。


吸い付きザンでの反り止めで。

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東郷さんが立ち寄ってくれて、とっても喜んでくれていました。
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07.18 Tue
クルミのダイニングに置くチェストの取りかかりました。
クラアントは、東京都にお住まいです。

レコードを収納できるサイズのチェスト。


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まずは、顔になる天板からの木取り中。

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