03.30 Sat
籐の色合い深みの豊かさは、手入れしながら使うことで増していく。

手入れは簡単。

たまに油分を塗ってあげるぐらい。
ハンドクリームでも良いし、人の肌に潤いを与えるのと同じ。


籐は自然の植物。
一本一本を編み込んだ座面は、日々の生活の中で、いつの間にか1本切れていることがある。
そうしたら、切れた一本を編み替える。




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15年ほどしたら、素敵になる。

放置してしまったとしても、一気に編み替えれば良いのだけど。

地層のような時のムラは楽しめない。

どちらでも良い。
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03.30 Sat
来月に取り付けとなる胡桃の下駄箱。
形になってから数ヶ月お店で静かに保管しながら、見守ってきた。

見守るというのは、素晴らしいことだ。




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しばらく時間が経って、本当に良くなった。
木から家具になっていく数週間の時間。

まるで生まれたての赤ちゃんのように優しく扱う。
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03.28 Thu
胡桃の木。

飾り棚のある収納ですが、このオープンの部分が飾り棚となります。
今回は黒く囲みを作っていく飾り棚になります。

しばらく様子をみつつ、黒染めをしていきます。

もし黒くしないのであれば、チーク材で製作をしたと思います。

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03.27 Wed

仕込んできた天板の養生を外し、
今日は天気が良いので、天板のバフ仕上げ。


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気になることや段取りをしていると、あっという間に時間は過ぎていく。
ひとつのことに専念できる状況を作っていく。





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03.27 Wed
チークのオットマン。
座面の革のクッションの加工に入ります。

丸いオットマン。








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コーヒーテーブルとしても使える作り。
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03.26 Tue

日の変化や季節の変化というのは、生きていることに直結していて、
無意識に影響がある。

生きていくことの素晴らしさを感じながら暮らすということは、
自然の影響を気持ち良く感じられるようにしていくことなのかもしれない。





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03.23 Sat
籐も木も、徐々に色づいていていくのだけど、
家具にキリっとした仕事がなされていると、自然素材の経年変化とともに美しい道具として特別なものになっていく。
同じ木であっても、床とは違うものになっていく。



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Shoe cabinet / Black cherry oil finish/ rattan / Brass
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03.22 Fri
鹿児島 その3

しょうぶ学園 学園内のツアーの時間です。
13:00の午後の部の予約。
とても楽しみにしていたツアーです。



園内をスタッフさんが丁寧に案内して下さいました。
施設の利用者さんの中で、作品を作る人たちの工房は、まさにノーアートノーライフそのもの。
いろんな障害を持った方たちは、それぞれ得意なことに違いもあり、また個性も違う。

しょうぶ学園の大きな魅力は、その個性への尊重だと感じました。
そしてその価値を、社会に広げ、社会から招き、ここを社会にしたこと。
スタッフさんは100人以上だそうです。





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工房の床にも絵が描かれていました。

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この春から、美大に入学する長女。
妹が生まれた時から障害のある人たちがいることが普通として育っているんだなとあらためて思いました。

障害というものや個性というものや、ワクワクする純粋な気持ちとか、デザインや美術ということや、音楽や物作りの楽しさだったり、そんな世界に最初から生きていることが、なんだか羨ましくも思え、
春からの美大で芸術というものとの関わりがより強くなったとしても、純粋なトキメキを忘れそうになった時は、今日見たことを思い出せばきっと迷うことはないんだろうなと思い、安心すら感じさせてくれました。

それから長女が憧れている、のぞみさん。
ほんと不思議だけどなぜか、そういうことを知っているような人。


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信じたいこと。

それは希望。


わかったようなことを言う人は、何もわかっていない。

わかっている答えを出すために生きているとしたら、なんだかどうなんだろう。
カンニングするようなものに近かったりして。

どんな答えかわからないから創造が面白いわけだ。
希望は充実することや幸せを感じることだったり。
夢や希望は進むべき大きな未来へのしるべになっていたり。
トキメキや無我夢中の時間の充実こそが、生きていることの素晴らしさを感じることなんだと思う。

生き方に答えはない。
生きていくことの素晴らしさを感じるために。


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03.22 Fri
チェリーの下駄箱 

京都へ納品まで、静かに保管。
少しづつチェリーらしい色合いになっていきます。





今週は移動が多い。
昨日は、娘の引越しの手伝いで東京都国分寺市まで。
春から大学生となり、1人暮らしが始まるわけで。
僕としては、まだ実感がわかない。

本当に必要なことやものは、距離は関係ないのかも。
たまたま近くにあればそれは幸いだけど。
遠くても求めたくなることだってある。
天秤にかけて、それでも行くだけの価値や希望があるから。

遠方から家具の相談に来て頂いて、頼んで良かったと、思って頂けるようでありたい。


インスタなどsnsがなかった頃は、良かったな、といろいろ感じるわけだ。
情報に重みがあったから。
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03.20 Wed
メープルキッチンのシンクが板金から出来上がってきました。
今回は天板が2枚。

溶接も綺麗に出来上がり、一安心。

木天板と接着した後、バフがけをしてまります。


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いよいよ、主材となるメープルの加工に入ります。
今回は3台にわかれ、それぞれの作りも寸法も違い、少し複雑です。

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工房に保管してあるメープルで木取りが終わる予定でしたが、
木目が気に入らず、追加で材料を補充いたしました。

補充してよかったよかった。

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