holly's miyazima diary

一年かけて、念願の妻用の自転車がやってきました。





自転車の知識はまったくないので、気にいった自転車を見つけるまでにはかなり迷走しました。
EBSという自転車フレームを使っています。
フレームを購入し、隅除倫業さんが自転車にして下さいました。
ぼく用の自転車は先に完成して、妻のものを待っておりました。
店主の量太さんには、いろいろ初めてのことにチャレンジして下さり、
スムーズに行かないことも多く、あらためて、ありがとうございました。

EBSさんも塗装など対応して頂き、ありがとうございました。
フレームがホントに美しくて、自分で作っているからこそできるオリジナリティーと工夫が感じられ、現場でクリエイトする姿勢は、ぼくの家具づくりと似ていると感じました。

子供用のシートを装着でき、無理なく楽しくサイクリングができます。




荷台が、堂々としていてうれしいですね。

隅除倫業さんは、売って作っておしまいっていう感じでなくって、
メンテナンスもプロとして気にとめてくれそうですから、永くおつきあいしていけそうです。

メンテナンスなどのケアも親身になるのが普通だと思いますが、
案外そういう作り手って少ないですよね。

店を構えている職人ならではかもしれないですけど、身近な存在として開けているのかもしれません。









いい運動になりそうです。