04.23 Thu


庭木というわけではないけど、たまたま窓からよく見えるところにカエデの木がある。
周辺はもともと木が多い地域だったんだけど、宅地化されて、一部だけ緑が残っている。
それが、自分のうちと隣接していて、それはそれで借景ということだ。

ぼくの家に限らず、
遠くを見れば山が見え、空を見れば星が見え、月を見ながら、珈琲でも1人飲む事だってできる。
そんな場所を見つけて椅子が一脚あれば、場ができる。
ぼくは、そんなふうに家具を想い、自分の中から見つけている。

いいものは本当にいい。 時間を詩的に味わえる。




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