
お休みを頂いて、次女の運動会に行ってきました。
今年は長女の小学校と一週間違いで重ならないかったので、よかった〜。
次女は特別支援学校の2年生。
支援級に通う子供たちは、普通の不自由のない子たちとは違い、先生たちや家族たちに守られながら、毎日を一生懸命過ごしています。
体調のすぐれない日は、学校に行けない日もありますし、たくさん普通とは違うことがあり、常識が通用しないことがいっぱいあります。
小さいことをつまみあげることが馬鹿らしいと気づくこともあります。
生きることに正直で、素直で何の作為もありません。
次女や支援級に通う子供たちから、教えられることがたくさんあります。
最近、肩のこりが激しくて、なんだかな〜っていう感じでしたが、運動会から帰ってきたら、体がとても軽くなっていました。
家具を作っていくうえで、何が良いのか確かなことを言うのは、むずかしいかもしれませんが、肩の力を抜いて素敵な世界を感じていく心でいれるように、生きることそのもののそばにいたいと思っています。