
工房のご近所さんである山崎先生のところで、
縁あって、長女が絵などを教えてもらっています。
手を使って作ったり想像したり、そういうのは良いな。
子供に合わせて、ここ数年は日曜日は休ませてもらっていますが、ちょうど山崎先生のところもあったし、
今日は工房で製作を進めました。
本当は毎日でも作っていたいぐらいだけど、子供の用事とか家族と出かけたり、今はそういう立ち場もある僕です。
でもチャンスがあれば、いつでも工房にいたい。アトリエという創作のための場が一番好き。
好きでしている仕事と言ってしまえば簡単ですが、どちらかというともっと単純で明快で、図工室が好きだけなのかも。
心の落ち着きと弾みが、共存する居心地のいい場なんです。
とことん好きでいれることのバカさみたいなのは、ずいぶん前から自覚していますが、もっともっと自分らしい時間を過ごすべくチェレンジは続きます。

夕方、ただいま〜って工房に戻ってきた長女。
掃除を手伝いたい〜っていうその感じだけは、親バカかもしれませんが娘の誇れるところなんです。