09.01 Thu
市内の千種区まで納品に行ってきました。

この場所に置きたい家具として、ご相談いただいたのは、数年前でした。
当初のイメージはチェリー材。
数年間を経過して決断していただいた、ラタンチェストでした。

何年も経過して、深い色合いになるのがとても楽しみな家具です。
生活の中で籐の一部張替えなど手入れをすることも出てくるかもしれませんが、長いおつきあいをさせていただくつもりです。

そうやって何十年も変化して、いつ作ったのかも朧げになる頃に、時間でしか作れない美しさを見たいです。








2016090102.jpg
rattan chest W800 D400 H790
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