紅葉を楽しみに軽井沢まで出かけてきました。

この単純の遊具におおはまり。
大爆笑でした。
紅葉の木漏れ日の中、そして土の上、幹のそばでの体を使っての大きな呼吸は、ホントに気持ちがいい。

アントニーレーモンドの建物(もと設計事務所にも使っていた)を見学してきました。
6畳ぐらい?の3面がガラス建具の部屋は、自然や庭を楽しむのに最適で感動というより、素朴な愛情をか感じました。

ぼくは、


ボブディラン
宮崎駿
アントニンレーモンド
が好きである。
どこにいこうとしているの?
世界は美しいことで溢れていて、それに気がついて欲しいだけなんだ。
そう宮崎さんが言っていた。
おこがましいかもしれないが、同じ思い。
暮らしや日常の、何気なくて、愛おしい時間がある。
それ人生そのものを、楽しめる愛せる家具を作りたいだけなんだ。