「人生フルーツ」
何か面白い映画を見に行ったというよりも、しゅういちさんと英子さんに会いに行いく、そんな気持ちで映画館まで足を運びました。
とき「時間」については、僕なりにいつか越えたいと思っています。
時間を消費するんではなくて、時間に追われるんではなくて、時間を過ぎ去ることへの刹那的なことでなく、今を楽しむことを心底平穏にできるような自分がいつか来るといいなあ、、、と思っています。
年を重ねる、時を重ねる、普遍的な、経年変化の美しい、などなど、言葉は小さいですが、今という日々の連続を愛し未来まで続けばいいなあ、、という大きな願いです。
今日までの日々を自分の家族とともに生きてきたわけですが、
次の世代に(未来に)残したいことは、お金や結果ではないということだけは確かです。
「ときをためる」ということを深く思い、
土づくり畑づくり(アトリエ)での作物(家具)を作り続けていきたいと思っています。

