
僕が試練のような日々が続いていた頃、必要なことが自分におきているって言ってくれた人がいるけど、本当にそう思える。
とても苦しくて、なんで自分だけに、、、って思って、他人と比べようのない羨むことも自惚れることもない自分そのものの境遇をいつの間にかすっと受け入れている自分がいて、らしく生きていくこと暮らしていくことの願いを楽しみとして、想うようになっていた。
「その苦しさや悲しみは、物を生む宮嶋くんにとっては絶対に良いことにつながると思うよ」と言ってくれた人がるけど、なんかその言葉が一番僕を支えてきてくれたし、たぶんこれからも支えになっていくんだろうと思う。
運命なのか、なんなのかはわからないけど、今いること全てが奇跡のような確率でつながっていて、少からず願いのようなものに導かれて、そこに立っていて、、。
野に咲くことに懸命になれる。