
山崎先生。
デザイン学校の家具作りの非常勤講師を勤めていたころからのおつきあい。
年は僕よりもずっと上。
社会人や子供達に、インテリア講座などを持っている。
工房の近所で住まわれていたんだけど、最近その建物が大家さんの都合で取り壊されることになって、地元に帰られた。
講座をしに名古屋に出てこられるので、カフェによってくれる。
だから、今でも本当は近所に住んでいるんじゃないかと思っている。
とはいえ、取り壊された建物の痕跡を見ると、少し寂しくなる。
縁というもは、どうなってんだが。
友達が多くはない僕は、そうやってなんだかんだいって同じ場所にいる時が続いていく人たちを、友達とは気軽に呼べないけど、なんだかとても大事に思う。
遊びにいくことはないのに、離れない。
今週末のクリスマス会は、山崎さんはサンタクロースの格好してくれるんかな?
でももう全部捨てちゃったって言ってたからなあ、、。