12.23 Sat



先日カウンター移動をしたSさん。
妻とは13年ぶりぐらいの再会。
二人で大泣きして再会を喜んでいて、なんだかキュンキュン。

まだ子供たちは生まれていなかった頃、お店のオープン前の店内で、打ち合わせをしたキッチンカウンター。
あの頃と少しも変わっていなけど、二人ともとっても愛情が深く優しくなって、そんな女性たちの姿を見ていると、生きていくことの素晴らしさはすごいなって思う。

暮らしには、愛と太陽がかかせないね。
子供のようにワクワクし、そして親として子を見守って、親として子思い、愛情を分かち合う。
僕にはそこには入れないかもしれないけど、彼女たちのワクワクを作りたい。

親だけど一人の女性だし、そしていつまでも子供のように無邪気にいれるそんな時があっていいとなんだか近頃よく思う。

うちのようにハンディーのある子を育てているととくに生きることに真剣に考える機会は多いと思う。
昔は社会の無知さゆえの偏見が多かったみたいだけど、何もそんな難しいことはなくて、同じ。




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誰しも幸せになるために生まれてきているし、
幸せになってほしいし、
幸せはどこにもあるし、見方が変われば、心のとらえ方が変わるし、心が変われば、もう違う世界。

幸せはたぶんそんなとこにあると思う。
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人を幸せにしたいと思う気持ちが、自分さえも包んでくれる。

生きていくことの幸せは、悲しみも含んでいるけど、きっと人はそうやって癒す愛を深めていき、自分すらも癒すことがえきるんだと思う。

1日1日、前に進んでいることばかりじゃないけど、20年後、30年後、ワクワクして前を見ていれば、きっと美しい花を咲かせると思う。


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めっちゃいい写真。
4人で歌ってましたもん♪







キャンドルナイト。
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2日目は疲労感がすごかったけど、終わりたくない夜だった。
人生において、会うべく人に会ってきているとしか思えない夜だった。




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