01.02 Tue
木が好きになったころ、同時に好きになったものがたくさんあって、ガラスもそのうちの一つ。
木の家具でも塗装をしないオイルを塗っただけの素材感がよく出ているオイル仕上げのもので目覚め、ガラスもそうでした。

ガラスを、はじめは限りなく透明に近いものを選んでいたのは、好みじゃなくて決心だったように思う。
手に入れた古いものや捨てられないものは、色の綺麗なガラスばかり。
割れたガラスの破片も捨てられずにいたけど、すごく色が綺麗でした。


2017123103.jpg

人も物もありのままを磨きたくなるのは、ありのままの美しさを知ってしまったからなのかと思うんです。
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